札幌記念がぶっ飛んでしまったので夕方日刊ゲンダイを購入。久しぶりにＳＰＡＴ‐４で大井に参戦だと思った矢先、大井も中止のニュース。ただネットのニュースを良く読んでみると結局は熱発した馬は馬インフルエンザではなかったの事。数日前のＪＲＡの対応に対しての批判が多かったためか、東京シティ競馬としては主催者としての迅速な決断を世間に示したかったのでしょうか。開門を待っていた客も多数いたらしい。中央が中止なので久々モノレールに乗ったなんて人も多かったはず。雪印事件の後企業がコンプライアンスに敏感になり過ぎてやたらと社告が多くなった時期を思い出しました。
まあいずれにしろ公営ジャンブルの公正さを維持するために中止もやむなしといったところなのでしょう。私のように週末ベットしてないと何か枯渇感を味わうようなベットホリックの人たちにはしばらくはつらい日々が続くのかもしれません。
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