ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi) は、イタリアのフィレンツェにあるイタリアルネサンス絵画で有名な美術館である。1591年より部分的に公開されており、近代式の美術館としてヨーロッパ最古のものの1つである。またイタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大のものである。1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されている。メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、イタリアルネサンス絵画の宝庫である。展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア、古代ローマ時代の彫刻から、ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらイタリアルネサンスの巨匠の絵画を中心に、それ以前のゴシック時代、以後のバロック、ロココなどの絵画が系統的に展示されている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
何が6月の時と違ったのかと言うと、とにかく周辺の観光客の数です。6月のときはツアーの旗持った人がそこらじゅうにおりアメリカから中国から、そして日本からの観光客の嵐。入り口の列が半端じゃない。これにならんでやっと入っても、じっくり見る時間はないだろうなと諦めたのが前回。今回は入場口までNOストレス。ただ荷物のセキュリティがありこれに少々時間を取られる。こんな空いていてもセキュリティとおるだけで渋滞するんだからやはり夏はものすごいのがわかります。
「受胎告知」がこんな間近で見られるなんて・・・これはすごいと同行者さんは言っていました。確かにダビンチの受胎告知はなんかの本で見たことはある。ふーーーんこれが「受胎告知」ねぇとは思いましたが、あの短い時間にこの宗教画に本当に感動したのかと言うと少々疑問。いやいや確かに宗教画としての「絵」としては美しい。ただこの絵の背景にある歴史的な事柄がどうにも絵を見ただけでは理解できない。やっぱりルネッサンスとメディチ家の歴史についての知識としての背景がないと深いところはわからないんだと実感しました。
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