ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

波動測定器体験レポート その1

2009年03月06日 | エネルギーの話 
正直、驚きました。
月曜日に友人を誘って体験してきた波動測定器のことです。

ウェブサイトの情報検索で機器を見ていたときは、
「これってちょっと怪しくないかな」
とかなり半信半疑に思っていたのですが、
操体法の小崎さんとは何度も面識があり、
信頼の置ける方なことはわかっていましたので、
百聞は一見に如かず!とトライしてみました。

その波動測定器は、パソコンに装置がつながっていて、
ヘッドフォンがついています。
わたしはそのヘッドフォンをかけるだけなのですが、
検査を開始すると、コンピューターのモニターに、
わたしの体の各器官の状態が次々現われます。

原理を説明していただいたところ、
体の各部位はそれぞれ固有の波動(周波数)をもっていて、
機器が各波長を発信し、機器に戻ってくるクライアントさんからの波動を受信。

その差異を見ていくことで
正常値に近いと健康状態、
離れていると不健康状態とわかるのだそうです。

体を示す画像の上に、数字の代わりに小さな三角や四角のマークがたくさん表示
されます。

自分に関しては全般的にいい状態という結果が出たのですが、
十二指腸の端がやや悪い表示。

詳しい分析表示を見たリーシャさんが

「平野さん、早食いしていませんか?」

うっ、それはまさしくその通り!

ここへ来る直前に電話が入り、昼食を取る時間がなくなって、
ご飯をのどに流し込んで出てきたばかり。
そして急いで食事をとることは日常茶飯事でありました。

それから以前、よく痛みのあった肋骨付近のことを詳しく見てもらうと
「肋間神経痛の傾向」と「リンパのバランス」という項目が
画面にリストアップされました。
これの理由は明白で、わたしの体のゆがみからです。
心臓のほうではないとわかり、ほっとしました。

友人は、ある問題箇所の原因分析をクリックしたときに
さまざまな原因リスト(汚染物質、アレルギー等々)のなかから
食べ物がリストアップされて
なかでも、「コーン」や「チェリー」と名前が挙がったので

「最近コーンを食べましたか?」

とリーシャさんが聞くと、

「昨日、たくさん食べました」

「チェリーはどうですか?」

「チェリーは食べるとなぜか口の周りにぽつぽつとできるんです」

というやりとりがあって驚きました。

またたとえば、原因が金属系の物質にあるとすると、
その原因物質の名前まで一つ一つリストアップされるのです。
見ていたわたしは「おー」「ほー」「へー」の連続でした。

さらに!と続きがありますが、その続きはまた。

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