ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

ひーりんぐたいむ 5月号

2010年05月13日 | NL-ひーりんぐたいむ
ひーりんぐたいむ 5月号>

このところ晴天続きで気持ちがいいですねー。
母の日だった日曜日のマラソン大会「サンラン」は、5万1000人を超す参加者 だったとか。例年通り、翌日の『バンクーバーサン』紙の表紙は、Georgia Stのスタート地点の写真は人、人で路面が埋め尽く されていて圧巻でした。

スポーツといえば、カナックスが本日敗戦で、次に進めないとか。
最近、周囲が夜はにぎやかだったのに、今 夜は静まり返っています。

ご近所さんのベランダから突き出た、たくさんのカナックスの旗が空しく揺れています・・・。

*** 来週火曜日「ひーりんぐお茶会」です。 ***
たまには曜日を変えて!の試みです。

ハンズオンヒーリングを体験しながら、おしゃべりを楽しみましょう!
日 時:5月18日(火)夜7時から9時
会場:「癒 しの空間 て・あ・て」

         エンパイアランドマークホテル ロビー階
       1400 Robson St, Vancouver, BC 詳しくはこちらから。
まだ定員まで余裕があります。どうぞお気軽にご参加ください!


*** 最近の出来事から、ふたこと、みこと・・・ ***


先日、阿刀田高さん、浅田次郎さん、森絵都さんの三人の作家 の方たちの対談会が先日当地で
開かれました。モントリオールやトロントでも同様の会があったそうです。

わたしは同年代の森さんに一番親近感を覚えました。
若い人たちを対象にした本(代表作『カラフル』)から、最近は大人向けに なった森さん。(ドラマ化された『風に舞い上がるビニールシート』で直木賞を受賞)。その心境の変化をこう語っていました。

「作 家になった当時は十代の心の方が身近に思えました。しかしその彼らをいつしか親のような目線で見つめている自分に気付いた瞬間があり ました」

そのとき新しいフィールドを目指すべきではないかと思ったそうです。

その気付いた「瞬間」のショックのようなものが、語りのなかから伝わってきました。また、その森さんの澄んだ清 潔感のある声が、彼女のピュアな感性を表しているようで、とっても素敵でした。

今、これを書きながら、私自身のことを考えてみ て、長男が生まれた時は「親か友達」目線だったのが、次男には「祖母(!)」目線になっていることに気が付きました。末っ 子ってそんな目線で育てられること、多いかもしれないですね。(ほんと?!)


*** お知らせ ***

●4月からレイキ講習を再開して、楽しくやらせていただいています。
6月末までキャンペーン価格です。(50ドルディス カウント)
●人に良いのはもちろん、環境浄化にも役立つ多目的洗剤「ピリカレ」をお分けしています。

毎日ご飯を 食べるのと同じように、心とスピリットにもしっかり栄養をあげて、
素敵な季節を楽しみたいですね!

またどこかでお目にかかれることを楽しみにしています。

 
かおり

Narural Healing Reiki
Kaori Hirano
ウェブ サイトhttp://members.shaw.ca/hirano/

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