10月26日に配信した平野かおりのニュースレターです。
<ひーりんぐたいむ 11月号>
先日、デルタのサンクチュアリに行ってみました。
入り口ではトコトコ歩くマガモがお出迎え。
そこで餌をあげている子供たちがいたので、
いやいや付いてきた次男に餌(1ドル!)を買って渡すと、
案の定、うれしそうに餌をやりやり歩き出しました。ほっ。
散策路の途中に、
<ひーりんぐたいむ 11月号>
先日、デルタのサンクチュアリに行ってみました。
入り口ではトコトコ歩くマガモがお出迎え。
そこで餌をあげている子供たちがいたので、
いやいや付いてきた次男に餌(1ドル!)を買って渡すと、
案の定、うれしそうに餌をやりやり歩き出しました。ほっ。
散策路の途中に、
鳥を招くように手を差し出している人がいました。
声をかけてみたところ、「どうぞ」とわたしの手に黒い種を乗せてくれました。
彼らと同じように手を出していると、
頭が白と黒の小鳥ちゃんが
次々と止まっては餌をついばんでいきました。
そのかわいらしい様子にくわえて、足の感触やわずかな重みが新鮮でした。
広々としたフィールドに目をやると大群も大群のコハクガンが。
ざっと数千羽はいたことでしょう。
説明によれば、シベリアから4千キロを旅してここに至るとのこと。
1日で2500キロ飛ぶツワモノもいるそうです。
何か敵が来たとみえて、一斉にコハクガンが鳴きだすと、
それはもう「騒然」という言葉がぴったりで、
「ただならぬことが起こるぞ~!」といった雰囲気に包まれました。
もしこれが夜だったら、ハロウィンムードたっぷりといった感じです。
さらに公園内では、頭が赤いツル(Sandhill Crane)や
オオアオサギ(Great Blue Heron)にも出会えました。
・・・と実家の母に報告したくて、昨日電話をかけて語り始めると
すぐに母がこう言いました。
「そういう風に餌をあげる人がいるから野生の動物が怠けてきて、
最近では熊が民家にまで出てきてねー」。
それで最後まで話せなかったので、ここに書かせてもらいました。はい。
サンクチュアリの情報はこちら。
George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary
http://www.reifelbirdsanctuary.com/
その時の写真はこちらです。
<11月のひーりんぐお茶会>
ハンズオンヒーリング<レイキ>を体験しながら、おしゃべりを楽しみましょう!
11月、わたしからは「宇宙のサポートをフルに活用しよう!」を
テーマに情報をシェアしたいと思います。
■昼の会 in Richmond
日時:11月4日(木)11:00am~1:00pm
場所:12051 Bath Rd,Richmond,BC
■夜の会 in Vancouver
日時:11月17日(水)夜7時から9時
*参加費はドネーションにて承ります。
*参加は事前に平野かおりまでご予約ください。
*お茶とお菓子をご用意しています。カップ、お皿のご持参歓迎です。
<こちらも自然の話題 -川に帰ってくるサーモンたち >
今年は4年に1度の鮭の大遡上の年で、あちこちから「見に行ってきました!」の報告を受けて、
うずうずしております。400キロ以上先のAdams River。ああもっと近ければ・・・。
探してみたら、いろいろ映像もアップされていました。
近場だと、Capilano River Hatcheryでもそうした姿が見られ、もっと足を伸ばせたら、
Weaver Creek Spawning Channel
が鮭の遡上を見るにはいいと聞きました。
ずいぶんと肌寒くなってきましたが、家で縮こまっているのももったいないですね。
ではまたどこかでお目にかかれますように!
かおり
声をかけてみたところ、「どうぞ」とわたしの手に黒い種を乗せてくれました。
彼らと同じように手を出していると、
頭が白と黒の小鳥ちゃんが
次々と止まっては餌をついばんでいきました。
そのかわいらしい様子にくわえて、足の感触やわずかな重みが新鮮でした。
広々としたフィールドに目をやると大群も大群のコハクガンが。
ざっと数千羽はいたことでしょう。
説明によれば、シベリアから4千キロを旅してここに至るとのこと。
1日で2500キロ飛ぶツワモノもいるそうです。
何か敵が来たとみえて、一斉にコハクガンが鳴きだすと、
それはもう「騒然」という言葉がぴったりで、
「ただならぬことが起こるぞ~!」といった雰囲気に包まれました。
もしこれが夜だったら、ハロウィンムードたっぷりといった感じです。
さらに公園内では、頭が赤いツル(Sandhill Crane)や
オオアオサギ(Great Blue Heron)にも出会えました。
・・・と実家の母に報告したくて、昨日電話をかけて語り始めると
すぐに母がこう言いました。
「そういう風に餌をあげる人がいるから野生の動物が怠けてきて、
最近では熊が民家にまで出てきてねー」。
それで最後まで話せなかったので、ここに書かせてもらいました。はい。
サンクチュアリの情報はこちら。
George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary
http://www.reifelbirdsanctuary.com/
その時の写真はこちらです。
<11月のひーりんぐお茶会>
ハンズオンヒーリング<レイキ>を体験しながら、おしゃべりを楽しみましょう!
11月、わたしからは「宇宙のサポートをフルに活用しよう!」を
テーマに情報をシェアしたいと思います。
■昼の会 in Richmond
日時:11月4日(木)11:00am~1:00pm
場所:12051 Bath Rd,Richmond,BC
■夜の会 in Vancouver
日時:11月17日(水)夜7時から9時
*参加費はドネーションにて承ります。
*参加は事前に平野かおりまでご予約ください。
*お茶とお菓子をご用意しています。カップ、お皿のご持参歓迎です。
<こちらも自然の話題 -川に帰ってくるサーモンたち >
今年は4年に1度の鮭の大遡上の年で、あちこちから「見に行ってきました!」の報告を受けて、
うずうずしております。400キロ以上先のAdams River。ああもっと近ければ・・・。
探してみたら、いろいろ映像もアップされていました。
近場だと、Capilano River Hatcheryでもそうした姿が見られ、もっと足を伸ばせたら、
Weaver Creek Spawning Channel
が鮭の遡上を見るにはいいと聞きました。
ずいぶんと肌寒くなってきましたが、家で縮こまっているのももったいないですね。
ではまたどこかでお目にかかれますように!
かおり
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