ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

『Despicable Me』を観て

2010年08月10日 | 遊び
昨日、夏休みの子供向け映画ーという感じの『Despicable Me』を観てきました。

3Dの効果を存分に使った、ディズニーランドに行ったようなスリリングに、黄色の小さなキャラクターを使ってのハチャメチャコメディがベースなんですけど、強面の主人公が子供の素朴な甘えぶりに、すっかり心を溶かしてしまう・・・という展開で最後はジーンとさせてくれました。

4、5歳くらいの設定でしょうか。その女の子が純粋な望みを主人公にまっすぐ向けてきます。そうすると、YESとしか言えなくなる。主人公のそんなところにとっても共感しました。

何のはかりごともなく、損得勘定もなく、ただ純粋に「こうしたい」という思いはどんなところにもすっと入っていくんでしょうね。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿