ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

小橋ちなみ先生のダンササイズクラスのご案内

2008年01月24日 | 情報
今朝、メールを開くと小橋先生からダンササイズのクラスのご案内が入っていました。

レポーターとしてクラスに参加したことなどありますが、
楽しくて、とってもいい運動になりました。

いろんなクラスがあるので、こちらにHPにそのご案内を
載せておきました。http://members.shaw.ca/hirano/link-danscerisw.htm

2006年にレポートした内容はこちらです。

サークル紹介  小橋千奈美先生のダンササイズ

 窓から見える周辺の緑がまぶしいスティーブストンの日加文化センター・ホール。参加者のお一人から、「ここに来てから足首が目に見えて細くなったんですよ」と聞いて、リポーターの期待は高まった。ほどなくして黒のレオタード姿の小橋千奈美(こばしちなみ)先生が登場。

柔軟体操の後、情熱的で陽気なラテン・ミュージックに乗って、前、横、後ろとステップを刻み始めた。レポーターも先生の後ろ姿を見ながらダンササイズを開始。

エアロビクスと似ているが、ダンササイズは「かっこよく踊るように」が特徴だ。10分としないうちに体に汗がにじんでくる。ヒップをキュッと上げ、胸をはって踊る小橋先生。

よく見ていると、踊っている間、先生のかかとはほとんど床についていない。確かにこれを真似できれば「足首キュッと」は夢ではない。

 「疲れたら休んでいてくださいねー」と先生は時々声をかける。

参加者は休んだり水を飲んだりと、自分のペースでダンスを続けていく。上半身を前後に揺らすような激しい動きはないが、足もとから腰にかけてはかなりの運動量だ。

アップテンポの次はスローと曲調を変えるところは先生のご配慮。たっぷりと汗をかいたところで、円を描くように全員で歩く。「つま先から美しく」がポイントだ。

その後、マットを敷いて開脚や屈伸などをゆっくり行って終了。その後、このクラスではお茶を飲みながら歓談するひとときもあり、終始、和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気のなかで気持ちの良い汗をかくことができた。

 参加者の方たちに感想を伺うと、柳村美佐子さんは「外側ばかり減っていた靴底がまっすぐになってきましたし、姿勢がよく、機敏に動けるようになりましたね」、小林英輔さんは「ウエストが細くなって3キロくらい痩せました」と、クラス開始からわずか数ヶ月にもかかわらず着実に成果が出ている。

 小橋先生は「何か自分で人のお役に立てたらと始めました。自分も楽しく、皆さんが楽しんでいらっしゃる姿を見るのもうれしくて」と、踊って人と触れ合う喜びを語る。

小 橋 千奈美(こばし ちなみ)さんプロフィール

 子供の頃から体操競技会、ジャズダンスのパフォーマンス活動を続け、日本では看護婦として東京医科大学病院に勤務。

その後、ジャズダンス、ラテンダンスの勉強のためにニューヨークへ留学。ブロードウェーのミュージカルスターを数々生み出したアルビンエイリー・アメリカン・ダンスシアターや、ダンスニューヨークで学ぶ。

バンクーバー移住後、日系人の健康促進のため2003年よりダンササイズのクラスを開始。BC州フィットネス指導者認定を所持。




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