ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

「女性のガン」講演会のレポート

2007年07月22日 | 情報
最近、がんばって書いていたのが日加ヘルスケア主催の「女性のガン」の講演会レポート。

 乳ガンは欧米では9人に1人。北米で暮らす年月が長ければ長いほど、日本人の血を持つ人でもその割合で発病していくそうです。

 カナダの人で、親族に乳ガンが多い人では、乳ガンを患う以前に乳房を切って再建手術をする人もいるとのこと。 早期に発見すれば、簡単な治療で済むと田中先生。ここ2年ほど定期検診をさぼっていたので、近いうちに検診に行こうと思います。 この記事は、来月には掲載になることでしょう。

以前に書いた健康関連の報告レポートが下記のリンク先に載っています。(「カナダの医療機関の利用法」・「なぜ高血圧は危険か」)。

カナダの医療機関利用のポイントで、金銭面のことでは、「症状がある」と伝えたら検査代はケアカードがカバー。「ただ心配だから検査して」は実費となるといったあたりのことですね。
田中先生にはいろいろ教えていただきました。
勉強になります。

http://www.v-shinpo.com/stay/1local.html#local2
(↑スペシャルの2006年バックナンバーから入ってください)

http://nikkahealth.ca/news1.html

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-28 15:40:00
乳ガンって日本では50人に1人くらいだけど、こちらでは本当に身近ですよね。
普段気にかけていれば、やけに肩が凝るとかいう形でわかることもあると講習では話していました。

ちょうど去年の今頃、末期ガンを自分で癒した寺山さんの話を聞きました。
http://www.v-shinpo.com/06special/34special/special.html

今は普通の人の倍以上も元気な人なんですよ!
とっても力を得たストーリーでした。
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乳癌は結構身近 (あきこ)
2007-07-22 14:49:30
マモグラムは実費がかかってしまうかもしれないからだからBCケアでカバーされるパップテストはきちんと定期的に受けた方が良いんだよね。
その時に必ず胸にしこりがないかも調べてくれるから。
うちのグランマも乳癌やってね。やっと4年経って、今の所再発してないからこのままであることを願っているんだけど。
親しい友達のお母さん(日本人)も昔乳癌になったそう。 彼女の方は既に5年は経っていて本当の癌サバイバー。
実は旦那側の親戚に癌で亡くなっている方多いの。 ちょっと恐いよね。
乳癌に限らず早期発見が治療の決め手だったりするから旦那にも定期健診行かせているよ(^^)
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