ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

Princetonで自分の子ども心を刺激してきました

2007年07月04日 | 遊び
とってもごぶさたしてました。 昨日までの連休(7月1日はカナダ・デー)は、Vancouverから約300キロ離れたPrincetonで子どものデイケアの仲間ファミリー五家族と一緒にキャンプをしてきました。

 キャンプサイトのなかに向こう岸まで50メートルほどの池がありました。水は、 かなり冷たかったんですが、そのなかで思い切って泳いできました。 子どもはもちろんみんな水に入ったものの、大人で泳いだのはわたしとデイケアをやってくれているマリアン、そして普段は気難しい顔しか見たことのなかったお母さん一人だけ。

水のなかにいるときは、すごく気が入って元気になるんですけど、水から上がると 歯がガチガチいうほど寒い!それでまた水に入って、ジャブジャブ泳いだり、プカプカ浮かんだり。

さらに自分としては勇気を出してみたのが、池の中央に浮かんだ
ジャンプ台からのジャンプ!
おしりへの衝撃、目の前の泡、体で思い切り感じる非日常でした。

キャンプ地には、馬が飼われていて、ときどき乗馬の人たちに出くわしました。鹿もよく見かけました。
長いスロープを自転車で走るのも久し振り、テントで寝るのも
本当に久し振り。

子どもたちは、それぞれ同年代の仲良しさんと一日中遊んで
本当にうれしそうでした。
親は親同士、焚き火を囲んで飲んだり話したり。

一緒の家族はフィリピン系の人たちが多く、みんな料理にも
力が入っていました。自分の子どもかどうかにかかわりなく、互いに食べさせあったりして、「子どもたちがみんな自分の子ども」というような、とってもいい関係で過ごせました。

わたしはちょっとはしゃぎすぎて、帰りの車ではウトウト。
「ドライブがヒーリング」というだんなに運転はまかせて、お気楽モードで帰宅したのでありました。








最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も行きたかった (あきこ)
2007-07-15 17:24:58
キャンプ楽しかったみたいね~ 羨ましい(^^)
私たちも引越しがずれていればいきたかったなぁ。
気難しい顔というのはもしやマークのママ?(笑)
みんな思いやりのある人ばかりだから子連れでも全然つらくなく遊べたんだろうな。 本当行きたかった!
返信する
一緒に行きたかったね! (かおり)
2007-07-17 09:58:00
あきこさん、ドンピシャ!です、気難しい顔のお方のこと。このキャンプでたくさん彼女の笑顔も見られたし、とっても親しい気持ちになれましたよ。一緒にUNOも遊んだりして。

子守りの大変さがなくて、終日フリーデイケアという感じの楽しい集まりでした。
あきこさんたちがいなくて残念だったよぉ。


返信する

コメントを投稿