こんにちは。
雨がよく降ってます。今年の春は天候の変動が大きいですね。
一週間前の続きをちょっと。
新聞社の取材を受けて人生の35年分ぐらいを(おもに結婚してから)お話したら
やはり疲れました。
でも、不思議に横になりたいとか、そういう疲れではなく身体を動かしたい、美しい緑や
自然を見たい、草や花の中に自分を置きたいと言う感情でした。
一人っきりになりたいとかではなく。
私を長年の罠から救ってくれたのは「八咫烏~メンタルヘルスの罠~」と言うブログでした。
アメブロなのでまた、関心のある方は覗いてみてください。
心の問題と医療との関係で頭の中がコペルニクス的大転換、と言ったら大げさかもしれませんが
そんな経験をしました。
それから、3~4年、離脱症状のしんどさはありますが何とか元気にやってます(*^^*)
どんな症状ですか、より「何があったのですか?」と言う関わり方をされていたら
ずい分違っていたと思います。
そんなこともこの本に書かれています。
野田正彰先生(精神科医、社会学者他)との出会いもとても大きな力でした。
「掛けられた負荷を通して、人は自分の人生を豊かにしていくのである。」
今は、本当にその通りだと思います。
ご訪問ありがとうございました。ごきげんよう
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