Sさんと4回目のデートでした。
今回はSさんの家の方に目的地があったので、私の方が長めの距離を走りました。
いつもはSさんが長めの距離を走って会いに来てくれてます。
デート後Sさんから、「今日は遠くまで来てくれてありがとう」とメールが届きました。
やさすぃ。2年付き合った嘘つき男はこんな事1度も言ってくれなかったよ、、、
今年49歳になる私に「可愛い」「可愛い」と連発してくれるSさん。
うっ。涙が出そうでした。
体型も崩れてきて、肌だって年相応に年季が入って来てます。
でもここで私がそれを言うと、Sさんは崩れた女を相手にしてる事になってしまいます。
なので私は必死に「私はいい女、私はいい女、私はいい女!」と自分に言い聞かせました。
慣れない「可愛い」という言葉に「そんな事ないよ!」と言い返しそうになるのを必死で耐えました。
この辺が私はまだ弱いなと感じたので、明日から毎日「私はいい女!」を唱えようと思ってます。
もっと自信を付けなくちゃね!
あと驚いたことに、Sさんの方が私からのラインが少ないと思ってたらしく、「遠慮しなくていいからもっと送って」と言われました。
そうなのね。
ジャンジャン送ろうかしら。
私はSさんと、二人の世界を作りたい。
Sさんは平気で過去の女性の話をするので、ちょっと嫉妬心も出てきちゃいました。
心理学的に言うと、そんな話をするSさんが悪いのでは無く、その話を聞いた私がどう感じたか?それがモヤモヤを解く鍵になるそうですが、私には少々難しいお題です。
生きづらさの原因は、本人の思い込みによる事が多いそう。その思い込んでる何かを気付かせてくれるのが、一見問題だと思われる出来事なのだそう。
私はこーゆー話が大好きで、よく心理学系のブログを読むんですが、心の仕組みは分かるようで分かりずらく、いざ自分を当てはめて問題を解決しようとしてみても、なかなかうまく行きません。だからプロの心理カウンセラーとかいるんでしょうけどね。
話がそれました。
ここから先は私がことごとく失敗してきたパートナーシップを築く、という事になります。
いるのが当たり前のとこまで築けた元夫との関係もぶった切ってしまったし。
突き詰めれば、私が彼を信頼できなくなったからだろう。それでも彼を信じよう!とは思えなくなった。
その後のお付き合いした彼氏とは、パートナーシップを築くスタート地点にすら行かなかった。触り程度で撃沈した。
世の中には貧乏でも笑ってる人もいるし、とことん愛し合ってる人達もいる。
許しあって補って与えあえる関係性を私も築きたい。
好条件な男が欲しいわけじゃない。
二人の世界を一緒に築いてくれる男が欲しいのだ。
Sさんは今のところ一緒に築いてくれそうな男性だ。
大事に育てたい。