写真は某ホームセンター出口。
次々に出ていく車。
ある日から赤いポールが加わった。
加わった証拠は、ポールを埋めてあるブロック部分の白さ。
そう、ここに乗り上げる車が少なくなかったのです。
私もその一人で、新車のサイド床下部を凹ました苦い経験の持ち主。
すんなりと出るときはよいが、右から車が来るとそちらに気をを取られて、
縁石の存在を忘れてしまうもの。
右からの車が通り過ぎて、さぁ!と勢いよく走りだした途端に
左前輪が縁石に乗り上げて、しまったと思う間もなく乗り越えてガッーン!
その後もその縁石の傷は増加の一途。
私は、縁石の高いことを恨むとともに自分の至らなさを反省したが、
店に苦情を伝えた人が多かったとみえる。
ある日から赤いポールが追加された。
これも表示の一種。