かぴばらっちの面白新生活

好奇心旺盛で、進化、深化、新加が好きな私

ドングリ

2012-06-30 05:47:45 | 便利なもの


これはドングリに色を施して、金具をつけたもの。
知人の手製。
知人はもともと絵を描くことが上手な人。

ある日ふと拾ったドングリに絵を描いてから、それにハマったとか。
いくつかの作品をいつも持ち歩いていて、話の成り行きによっては会う人にプレゼントしている(ようだ)。
先日1年ぶりにお会いしていただいたのがこれ。

点と線がいっぱい。それが面に・・・・
これは私の「点と線と面」の理論?にぴったり。
いろいろと活用できるので、いつも持ち歩いている。

ネットショッピングで届いた本

2012-06-30 05:31:55 | 便利なもの
コンビニ系?ネットショッピングなので、
品物がコンビニに届き、好きな時に受け取ることができる。
しかも送料無料。(←これが一番の魅力)

本の中身を確認する必要もなく購入する際はこれが一番の安上がり。
本屋への交通費もかからない。

先日の本、日曜日(つまり休業日)に注文したのに3日後の朝8時には近所のコンビニに届いた。

 

早速包みを開けた。
実に弱い力で簡単に開いた。
まさに「入れやすく出しやすく出にくく」だ。

最近は商品のパッケージをあけるのに力と道具が必要なケースが増えている。
そんなときの簡単開封だったので妙に感激。
まだまだ力が衰えてはいないと思うのだが。

※ところでこの本が活躍して我が家製のべーグルが私の口に入るのは、いつのことだろうか。
楽しみでもあり、不安でもある。
念のため・・・・購入者は私ではない。

お気に入りの靴下

2012-06-30 05:00:26 | 便利なもの
今朝目を覚ました際に頭に浮かんだことをブログに。
というわけで早速撮影したのがこの写真。



この靴下、実は登山用衣類メーカーのもの。
価格は決して安いものではない。
これまで買っていた品と比べるからか「え~」と声を出すほど。

でも機能的に大変優れたものであり、「(価格が)高いけれども(ものが)よい」もののひとつ。
いくつかの優れた機能のうち、一つをご紹介。
「はきやすく、ぬぎやすく、ぬげにくい」

「スルッと足が通り、スルッと足が抜ける。それでいて歩いていても脱げないどころかずれない。」
しかも洗濯を重ねても。
安いものは、はきやすくぬぎやすくても、歩いているうちにずれてしまうもの。特に選択を重ねると。

購入時は高くても、繰り返し使えば使うほど安く感じてくる。

※書いてから・・・「靴下(くつした)」と無意識のうちに書いたが、何ともダサイと思う方もいらっしゃるだろう。
「ソックス」と書いた方が受けがいいかもしれない。
しかし、記事の意味を考えると「靴」の文字があった方がいい。

もっとも「靴中」なのに「靴下」。
下ではなく上では・・・などと余計なことを思いついたが。
きっとインターネットで同様なことを検索できるだろう。





合格“木”願

2012-06-29 06:21:18 | 木工作品
今朝は 「かぴばらっちの木工作品」 が話題。

昨晩作って今朝Nさんにお渡しする作品。
Nさんと会話したのは昨夕が2回目。
息子さんは現在高校3年生。
来春のM大学への進学を希望して日夜勉強に励んでいるとのこと。

お話をもとに作ったのがこれ。
運よく先日の父の日のプレゼントとして受け取った品の箱がちょうど手元に。
この箱を意識して、父ならぬパパッと作ったものがこれ。

「絶対に滑らない、合格する」がキーワード

モチーフは五角形。
五角(ごかく)は合格(ごうかく)に通じるもの。

材料はブナ。
ブナはぶなん(無難⇒不難)に通じるもの。

では作品をどうぞ。

①まずは箱(ふたに貼り付けた写真は以前の作品の一部で、ハチマキをしたダルマさんが勉学に励んでいる姿のもの)


②箱のふたを開けるとこんな具合


③箱から取り出すと・・・
  ※表面がツルツルしていてよく滑り、これではお守りにならない。


④そこで滑らないマットを貼る


⑤このようにケータイを置く。


絶対にすべらず、難なく(不難・ぶな)合格(五角)! 

ちなみに右側の部分はM大学のシンボルマーク(校章ではない)でMをあしらったもの。



M大学のHPには次のように記されている。

この大学マークのコンセプトは、
M大学の「M」をモチーフとして、
21世紀に向けてM大学が「限りなく飛翔する」イメージ、
シンプルなデザインによる「親しみやすさ」、
斬新な切り口による「未来へのメッセージ」を伝えています。

“斬新な切り口”・・・この作品にピッタリ。

作った私も満足の作品。
満足(まんぞく=manzoku)もMだった!?
そういえば私のイニシャルもMMだったけ!!

年中無休の表示

2012-06-28 05:31:45 | 面白い表示
先日UFOの影?が映ったビルの壁面を掲載したこともあり、
久しぶりに某駅前に行ったときに目についた光景がこれ

  

ビル全体のデザイン、それに営業中なのに閉じられたシャッター。

そこ書かれた「年中無休」の文字が空しい。

ここは裏通りではなく、大手私鉄の始発駅(終着駅)前。
40年ほど前に建てられたビルとはいえ、何とも理解しがたい光景のひとつ。

35年間気にならなかった私も私だが・・・。

UFO現れる!??

2012-06-26 21:49:30 | グッドデザイン
今朝5時、久しぶりに近くのファミレスに行った。

このファミレスは24時間営業。
早朝、本を集中して一気に読むときにはこのファミレスを利用する。

↓ の写真は、このファミレスの席から隣の信用金庫を見た2年前の5月の写真。



ファミレスの看板部分の影が「UFOとピラミッドと砂漠の隊列」の影絵を織りなしていて、
面白いからカメラに収めたもの。

しかし残念なことに、最近、隣の信用金庫はビルを建て替えてしまった。
しかもこちらに寄せて。

だから面白い影絵は見られなくなってしまった。
実に残念。

↓ が本日の写真。




本の帯

2012-06-24 05:59:50 | 便利なもの
昨日は小学校の授業。
なぜか(今風の表現で)ハイの生徒が多かった。

「耳は2つ、口は1つ!」と言いたかったが、
「耳が1つ、口が5つ」の生徒が数人。
数人いると止まらない。

昨日の作品の一つが書棚。(↓)



我が家の書棚に目をやったら、2か月前に買ってそのままの本が目に入った。
その本が↓



帯をつけたのが ↓



いつも思うのだが、帯の製作者はスゴイ!

  ※ここで「帯」を辞書で調べたが・・・・きりがないのでこれで。


補助輪(その3) ――― 男の役目、お父さんの役目

2012-06-24 05:30:49 | 笑える失敗、笑える話
今朝見た娘からのメール曰く

「もし補助輪をそろそろ取るにしても、それをするのはおじいちゃんではなく、
お父さんの役目だと思うんだけどねぇ~。」

意味深い文面。

次に今朝拝見のコメント<昨日の記事「補助輪(その1)」内>

「我が家の4歳の孫は補助輪つきの自転車を買ってもらったばっかり
嬉しくって、毎朝息子にねだって練習してるみたいです。」

どうやら、自転車に関しては男の役目のようだ。女の役目ではなく。
男は男でもお父さんの役目のようだ。お祖父さんの役目ではなく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分の昔は・・・と思い起こした。

マイ自転車は8歳のとき。
「補助輪」という言葉さえ乏しかった時代。
いきなり22インチの中古。

家の前の道路で荷台を抑えていたのは父だった。

そういえば「三角乗り」ってあったけ。
高度成長とともに「補助輪つき」が増えて、「三角乗り」が消えた。

外を見たら曇っているけど霧がない?のでこの辺で。







サプライズが難しい時代

2012-06-23 06:16:17 | 笑える失敗、笑える話
以下は2週間前の話。
宅配業者からのメールが届いた。
私宛の荷物の依頼を受けたとのこと。

ちなみに私はこの宅配会社のポイントカードメンバーになっている。

メール曰く
配達日時は指定で「17日午前中」
送り主の名は息子の名。
品名は「●○3点セット」

●○の意味はわからないが、これは明らかに父の日のプレゼント。

総感じた私は、よせばいいのに「●○3点セット」をPCで検索してみた。
一発ででてきた。
父の日のプレゼントの一番人気で、
酒の肴にも白いご飯にもぴったりのもの。

これまたよせばいいのに、息子あてにメールした。
「17日はビールと熱々の白いご飯を用意します」と。

返事は来なかった。
その後の息子の話によると、受け取ったメールの意味が全く分からなかったとのこと。
それもそのはず。嫁がPCで手配したものだった。

ひとたび手配するとピピッと情報が伝わる(伝わってしまう)時代。
サプライズは難しい時代となった。

補足:娘からは6月9日(土)に突然ゼリーが届いた。
   商品以外、手紙もカードもない。
   娘に電話した。
   「ゼリーが届いたけど何?」と私。
   「あれっ? 父の日って明日じゃなかったけぇ~。」
   「そういえばひろ君が幼稚園で父の日のものを作ったとは言ってたけど、きょう、家には持ち帰ってこなかったけ。」

こちらの方がサプライズだった。いろいろな意味で。


さらに補足:
   息子からの荷物が届く時間帯に急用ができて家を留守にした。
   配送会社からのメールが届いた。
     「10時18分にお届けにうかがったけど留守でした。再配達希望日時の連絡を・・・」と。
   郵便受けにも同様のカードが入っていた。

果たして将来、手書き(手書き記入)のカードがなくなるのだろうか。


補助輪(その2)

2012-06-23 05:46:22 | 笑える失敗、笑える話
タイミング良く?娘からも補助輪の話がメールで届いた。
こちらはPCではなく、ケータイのメールで。

娘の家の隣に住む、娘の夫のお父さん、つまり孫のお祖父さんが(嫁である)娘に言った。

「公園でひろ君(孫をこう呼んでいる)よりも小さな子が補助輪なしで乗っていたよ。」

これって、いわゆる嫁にとってはプレッシャー。

明らかに?「一番!」を期待するお祖父さん。

一方のひろ君は娘に似て?マイペース。
今日もスイスイどころかトロトロと補助輪をすり減らし続けているとか。

孫とその親の価値観もそうだが、さらにその親(孫にとってのお祖父さん)の価値観とも異なるもの。

補助輪(その1) ――― 親子の価値観

2012-06-23 05:18:54 | 笑える失敗、笑える話
息子から写真が届いた。
今の時代だから、メール(PC)に添付された画像で。

メールのタイトルは「補助輪がとれました!」


↓ の写真がその写真。



それまで補助輪に頼っていた5歳の孫が、早くも?二輪車に乗れるようになったのだ。

「ほ~、なかなかやるねぇ。」と私。
「今の子は小さな自転車があるから(補助輪がとれるのが)はやいわねぇ~。
よそ見してスイスイ。楽しくってしょうがない、って感じね。」と家内。

メール曰く。

「乗れるようになったねぇ~。すごいねぇ~。」
と(息子が孫に)言ったら、(孫が)応えた。

「パパの言うとおり(補助輪なしで)乗れるようになったからもういいでしょ。また補助輪つけて!」

小さな子にとって、
補助輪なしで乗れることの嬉しさよりも、
補助輪付きで曲芸のように乗ることのほうが面白いらしい。

補助輪の異様なすり減りがそれを物語っているそうだ。

補助輪に限らず、親子の価値観は異なるもの。

小学校の「ウッドクラフト」授業

2012-06-21 21:36:44 | 木工作品
某小学校で月3回、3年生と4年生計20名の「ウッドクラフト」の授業を担当しています。
秋の発表会に向けて作っているのはドールハウス。

初回はリビングセット



2回目は子供部屋セット



3回目はキッチンセット



です。

いずれも仕上げ加工前、塗装前のものです。
大きさは本物の12分の1です。

生徒20名も頑張ってます。
今後どのような展開になるか、お楽しみに!

3点セット

2012-06-21 21:28:07 | 木工作品
前回の「ケータイ置き場ほか」のあと、
何かもうちょっとアイディアを入れたものをと考えていましたが、
試しに、積み木風に仕立ててみました。

ブナの木を単純な機械加工(ノコギリとドリル)を施しただけですが、
私としては満足なできです。

ではどうぞ。(色はまだつけていません)

 

 


ケータイ置き場ほか

2012-06-17 23:36:42 | 木工作品
かぴばらっちの本日の木工作品

あり合わせの木をカットして作り、塗装したもの。
すばらしい滑りどめネットのおかげで、へんてつもない木のブロックが
腕時計置き場、ケータイ置き場、眼鏡置き場に様変わり。
手品風に人を驚かすことも・・・。