一昨日の「トイレ案内表示」に記入してくださったコメントをお借りします。
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らくださんのコメントは次の通りです。
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ちょうど同じようなところに目を向けていました。
私が気付いたのは、「オムツ替えシートがあります」のマーク。女の人がオムツを替えている図ですが、先日行ったショッピングモールの男性用トイレにも同じ図がありました。男性用トイレなのに、オムツを替えているのは女性だったような・・・。
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それに対してカピバラっちのコメントを・・・・・
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そういうこともあるのですね。
なぜ、そのようなことになったのか。
推測してみると次のような答えが・・・
①女性トイレの赤ちゃんシートが他の人に使われていて、
急いでいたので待てなかったから
やむを得ず男子トイレのシートを使った。
②赤ちゃんが「男の子」だったから。
③なぁ~にも考えないで、
赤ちゃんマーク(女の人がオムツを変えている図)だけが目に入って、
なぁ~にも考えないで、
先に目についた方のトイレに入っってオムツ交換を・・。
補足:
①の場合:
緊急事態?のときには、実害のない?ルール無視も
ときは必要、ということにしましょう。
②の場合:
考え過ぎともいえませんが、
そこまで赤ちゃんのことを中心というか、
赤ちゃんを尊重というか、
乳児教育というか、
赤ちゃんのことを大切に考えたそのお母さんは偉い!
ということにしましょう。
③の場合:
(その1)なぁ~んにも考えない人が増えていますから、
驚かないで「こぉ~んなもんだぁ~」ということにしましょう。
(その2)表示に忠実、ともいえないでもありません。
さらに補足:
高速道路のSAのトイレは観光バスが集中すると大変な混雑。
こんなとき、
男性用トイレに杖をついた女性をご利用になることが時折あります。
それは緊急事態につき、基本ルールを無視する立派な考えでもあります。
いずれにしても2本足歩行でない人(4本足歩行の赤ちゃん、
3本足歩行の杖を必要とする人、等々)に対しては
フレキシブルな見方をする必要もあります。
このことは、災害時にルールをどこまで守るのか、
という議論に共通するものでもあります。
改めて
考え方や解釈というものはいろいろとできるものだなぁ
と考えたカピバラっちでした。