かぴばらっちの面白新生活

好奇心旺盛で、進化、深化、新加が好きな私

アスパラガス缶詰

2012-07-03 05:06:50 | 笑える失敗、笑える話


久しぶりに缶詰のアスパラガスが登場。

食事後、流しに転がるその空き缶を見たら、なんとトンネル状態。




私の「なぜ?」に対して答えが返ってきた。
「上から開けたら出せなくて、ラベルをよく見たら下から・・・って書いてあったのよぉ~」

どれどれ。確かに!




補助輪(その3) ――― 男の役目、お父さんの役目

2012-06-24 05:30:49 | 笑える失敗、笑える話
今朝見た娘からのメール曰く

「もし補助輪をそろそろ取るにしても、それをするのはおじいちゃんではなく、
お父さんの役目だと思うんだけどねぇ~。」

意味深い文面。

次に今朝拝見のコメント<昨日の記事「補助輪(その1)」内>

「我が家の4歳の孫は補助輪つきの自転車を買ってもらったばっかり
嬉しくって、毎朝息子にねだって練習してるみたいです。」

どうやら、自転車に関しては男の役目のようだ。女の役目ではなく。
男は男でもお父さんの役目のようだ。お祖父さんの役目ではなく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分の昔は・・・と思い起こした。

マイ自転車は8歳のとき。
「補助輪」という言葉さえ乏しかった時代。
いきなり22インチの中古。

家の前の道路で荷台を抑えていたのは父だった。

そういえば「三角乗り」ってあったけ。
高度成長とともに「補助輪つき」が増えて、「三角乗り」が消えた。

外を見たら曇っているけど霧がない?のでこの辺で。







サプライズが難しい時代

2012-06-23 06:16:17 | 笑える失敗、笑える話
以下は2週間前の話。
宅配業者からのメールが届いた。
私宛の荷物の依頼を受けたとのこと。

ちなみに私はこの宅配会社のポイントカードメンバーになっている。

メール曰く
配達日時は指定で「17日午前中」
送り主の名は息子の名。
品名は「●○3点セット」

●○の意味はわからないが、これは明らかに父の日のプレゼント。

総感じた私は、よせばいいのに「●○3点セット」をPCで検索してみた。
一発ででてきた。
父の日のプレゼントの一番人気で、
酒の肴にも白いご飯にもぴったりのもの。

これまたよせばいいのに、息子あてにメールした。
「17日はビールと熱々の白いご飯を用意します」と。

返事は来なかった。
その後の息子の話によると、受け取ったメールの意味が全く分からなかったとのこと。
それもそのはず。嫁がPCで手配したものだった。

ひとたび手配するとピピッと情報が伝わる(伝わってしまう)時代。
サプライズは難しい時代となった。

補足:娘からは6月9日(土)に突然ゼリーが届いた。
   商品以外、手紙もカードもない。
   娘に電話した。
   「ゼリーが届いたけど何?」と私。
   「あれっ? 父の日って明日じゃなかったけぇ~。」
   「そういえばひろ君が幼稚園で父の日のものを作ったとは言ってたけど、きょう、家には持ち帰ってこなかったけ。」

こちらの方がサプライズだった。いろいろな意味で。


さらに補足:
   息子からの荷物が届く時間帯に急用ができて家を留守にした。
   配送会社からのメールが届いた。
     「10時18分にお届けにうかがったけど留守でした。再配達希望日時の連絡を・・・」と。
   郵便受けにも同様のカードが入っていた。

果たして将来、手書き(手書き記入)のカードがなくなるのだろうか。


補助輪(その2)

2012-06-23 05:46:22 | 笑える失敗、笑える話
タイミング良く?娘からも補助輪の話がメールで届いた。
こちらはPCではなく、ケータイのメールで。

娘の家の隣に住む、娘の夫のお父さん、つまり孫のお祖父さんが(嫁である)娘に言った。

「公園でひろ君(孫をこう呼んでいる)よりも小さな子が補助輪なしで乗っていたよ。」

これって、いわゆる嫁にとってはプレッシャー。

明らかに?「一番!」を期待するお祖父さん。

一方のひろ君は娘に似て?マイペース。
今日もスイスイどころかトロトロと補助輪をすり減らし続けているとか。

孫とその親の価値観もそうだが、さらにその親(孫にとってのお祖父さん)の価値観とも異なるもの。

補助輪(その1) ――― 親子の価値観

2012-06-23 05:18:54 | 笑える失敗、笑える話
息子から写真が届いた。
今の時代だから、メール(PC)に添付された画像で。

メールのタイトルは「補助輪がとれました!」


↓ の写真がその写真。



それまで補助輪に頼っていた5歳の孫が、早くも?二輪車に乗れるようになったのだ。

「ほ~、なかなかやるねぇ。」と私。
「今の子は小さな自転車があるから(補助輪がとれるのが)はやいわねぇ~。
よそ見してスイスイ。楽しくってしょうがない、って感じね。」と家内。

メール曰く。

「乗れるようになったねぇ~。すごいねぇ~。」
と(息子が孫に)言ったら、(孫が)応えた。

「パパの言うとおり(補助輪なしで)乗れるようになったからもういいでしょ。また補助輪つけて!」

小さな子にとって、
補助輪なしで乗れることの嬉しさよりも、
補助輪付きで曲芸のように乗ることのほうが面白いらしい。

補助輪の異様なすり減りがそれを物語っているそうだ。

補助輪に限らず、親子の価値観は異なるもの。

たかが縁石、されど縁石

2012-06-16 22:56:13 | 笑える失敗、笑える話
前の記事と同様の光景をご紹介。
↓ の写真がそれ。



ここは某ホームセンターの駐車場から一般道路への出口。
以前は赤い棒はなかった。
一般道路を通る車が途切れるのを待っている間に徐々にハンドルを切ってしまったと思われる。

車が途切れて発車した途端に大きなショック。
サイドロワスカート部がへこんだのは言うまでもない。

またまた自己反省で済ませた私。

それから約1年が経ったある時、工事していた。
工事完成後の写真が ↑ の写真。


たかが車止め、されど車止め

2012-06-16 22:37:11 | 笑える失敗、笑える話


↑ の写真は某コンビニの駐車場。
以前は赤いコーンは置いてなかった。
当時私は車止めを頼りにバックしていた。

タイヤが車止めにぶつかる感触があるまでソロソロと。
ところがところが、
その感触があるどころか、ガシャンと音がした。
バンパーが電柱にあたった音だった。

車止めにタイヤが当たる以前にリヤバンパーが電柱にあたったのだった。
それから何週間か経って訪れたらこの写真のようになっていた。

私と同じ目に逢って、店に苦情を訴えた人がいたのだろう。

車止めの設置位置が不適切と思いつつも、
自分の注意力のなさと事故反省ならぬ自己反省した私はお人好しだろうか。

整列乗車

2012-06-13 06:29:54 | 笑える失敗、笑える話
銀座との往復に使ったのは我が家の最寄り駅(といっても我が家から4km離れている)と池袋を結ぶ私鉄。
でありながら、今年初めての利用。
銀座からの帰り、夕方6時のラッシュ時の池袋駅。
つまり折り返しの始発駅。

急行電車専用ホームで折り返し電車の到着待っていた。
もちろん3列に並んで。

そこへ電車がゆっくりと入ってきた。
完全に止まった。
反対側のドアが開いた。乗客が降り始めた。
なのにこちら側の整列が崩れない。
誰も足を踏み出さない。

信じられない光景。
へぇ~~、しばらく来ない間にマナーがこんなに向上したのだ~~。
ドアが開くまで列が乱れないとは!

と思いきや、こちら側のドアは開かず、反対側のホームからの乗車が始まった。
まれに急行専用のホームに入ってくる各駅停車だった。

それをほかの人はよく知っていた
おそらくアナウンスもあっただろうが、ポケーとしていた私。
一番前に並んでいなくてよかった。




3つの話

2012-06-01 06:16:38 | 笑える失敗、笑える話
幼いころ、
まだテレビがなくて、
放送としてはラジオが唯一の楽しみだった時代にころ。

「3つの歌」という歌番組があった。
当時から「3」には関心があった。

中略

ひとつの単語に3つの話、
それも落ちのある笑いにつながる話
これを頭の中の持ち物としていつでも使えるように、
ある時から心がけるようになった。

たとえば先の「オムツ替えシート」も
ひょんなことから加えることができた話題。
いろいろな人の体験談は面白い。



2階と1階の間

2012-06-01 05:36:03 | 笑える失敗、笑える話


2階と1階といえば・・・・。

これは我が家の階段の踊り場。
ここを通る時に思い出してしまうことがある。
特に上る時。

建て替えて間もないころのこと。
つまり、壁が全く汚れていなかったころ。

コーヒーカップを片手に手すりを使わずに上っていた。
なぜかつま先が階段に引っかかった。
つまり夫なのにつまづいた。

コーヒーが正面の壁に飛んだ。
それはスローモーションのように見事に頭に焼きついた。

それ以後、2階で飲み物を飲むことはなくなった。
それが10年間続いている。

トラウマの一種か。

トイレ案内表示  Part 2

2012-06-01 04:24:58 | 笑える失敗、笑える話


一昨日の「トイレ案内表示」に記入してくださったコメントをお借りします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
らくださんのコメントは次の通りです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょうど同じようなところに目を向けていました。
私が気付いたのは、「オムツ替えシートがあります」のマーク。女の人がオムツを替えている図ですが、先日行ったショッピングモールの男性用トイレにも同じ図がありました。男性用トイレなのに、オムツを替えているのは女性だったような・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それに対してカピバラっちのコメントを・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そういうこともあるのですね。
なぜ、そのようなことになったのか。
推測してみると次のような答えが・・・

①女性トイレの赤ちゃんシートが他の人に使われていて、
急いでいたので待てなかったから
やむを得ず男子トイレのシートを使った。

②赤ちゃんが「男の子」だったから。

③なぁ~にも考えないで、
赤ちゃんマーク(女の人がオムツを変えている図)だけが目に入って、
なぁ~にも考えないで、
先に目についた方のトイレに入っってオムツ交換を・・。

補足:
①の場合:
緊急事態?のときには、実害のない?ルール無視も
ときは必要、ということにしましょう。

②の場合:
考え過ぎともいえませんが、
そこまで赤ちゃんのことを中心というか、
赤ちゃんを尊重というか、
乳児教育というか、
赤ちゃんのことを大切に考えたそのお母さんは偉い!
ということにしましょう。

③の場合:
(その1)なぁ~んにも考えない人が増えていますから、
驚かないで「こぉ~んなもんだぁ~」ということにしましょう。

(その2)表示に忠実、ともいえないでもありません。

さらに補足:
高速道路のSAのトイレは観光バスが集中すると大変な混雑。
こんなとき、
男性用トイレに杖をついた女性をご利用になることが時折あります。
それは緊急事態につき、基本ルールを無視する立派な考えでもあります。
いずれにしても2本足歩行でない人(4本足歩行の赤ちゃん、
3本足歩行の杖を必要とする人、等々)に対しては
フレキシブルな見方をする必要もあります。

このことは、災害時にルールをどこまで守るのか、
という議論に共通するものでもあります。

改めて
考え方や解釈というものはいろいろとできるものだなぁ
と考えたカピバラっちでした。


中高齢者にやさしいお菓子

2012-05-26 04:55:50 | 笑える失敗、笑える話


私はこのお菓子をよく食べます。

「なぜか?」ですって?

①年をとらない
②苦労しない
③故障(病気・怪我)しない

からです。

パッケージに

“加齢せん(加齢しない)”
“苦労故障せん(苦労故障しない)”

と書いてあるではありませんか。

※「お菓子なこと言うなっ」と言われそ~。

長靴をはいた孫

2012-05-25 05:10:04 | 笑える失敗、笑える話
 

孫二人(5歳と2歳)の写真が送られてきた。
共通なのは長靴(今はブーツというのか)を履いていること。
「履きやすく、脱ぎやすく」の世界はここにも。

得意げにポーズをとったラガーマンの足元を見てに思わず吹き出した。
もっともラグビーは泥んこの中でもやるスポーツ。
そんな発想かなと孫を讃えるのはジジバカか。

ついでに数十年ぶりに思い出した「長靴をはいた猫」
ネットは便利、次の画像をゲット。



東映アニメーションのロゴも「長靴をはいた猫」をモチーフにしたとのこと。
ネットはいろいろなことを教えてくれる。
東映アニメーションギャラリーが東京・練馬・大泉学園にあることも知った。
今度行ってみようっと。

 

びわゼリー

2012-05-20 21:14:25 | 笑える失敗、笑える話


この写真はピンボケ。
ゼリーを中心に撮影しようとすると、
オートフォーカスだと何回撮影してもボケる代物です。

とはいえ、このピンボケは、私が眼鏡をかけずに見た状況と同じ。
つまり私の眼は老眼。
眼鏡をかけないと近くのものがボケて見える。

さて、
このいただきものの「びわ丸ごと一個はいったゼリー」。
食べようとスプーン入れた。
入らない。

「かたいね、このゼリー」と私。
「保護フィルムをはがさなくっちゃ」と家内。
「はがすのに力がいるわね。お年寄りには無理ね」とも。

そのうちフィルムに「このフィルムをはがしてからお召し上がりください」と書かれる日が来るのか・・・・・。
それにしても老眼はやっかいだ。

ははたいせつ

2012-05-20 21:00:15 | 笑える失敗、笑える話


お話

太郎君が学校の書道の時間に書いた作品を家に持ち帰りました。
自由課題だったと聞いたお母さん、「よく書けたわね」とニコニコ顔でした。
なぜかその日のおやつはいつになく立派なショートケーキでした。

夜お父さんが帰ってきました。
太郎君はさっそく言いました。
「歯は大切って書いたんだ。」

これを聞いたお母さんは・・・・・・・

「母大切」とも「歯は大切」とも読める「お・しゅ・う・じ」でした。