パーゴラ(日陰棚)が完成しました。これでガーデン完成への一歩前進です。素人集団でありながらよくぞ此処まで…、と感心しています。
ハーブガーデンの全体が何となくお分りいただけましょうか。後は右の谷川に沿ってフェンスを巡らせばガーデンは完成となりますが、これからが本番で、ハーブ喫茶「ゼルコバ」を使っての様々な文化行事とイベントを企画実行致しますのでご期待ください。和尚
パーゴラ(日陰棚)が完成しました。これでガーデン完成への一歩前進です。素人集団でありながらよくぞ此処まで…、と感心しています。
ハーブガーデンの全体が何となくお分りいただけましょうか。後は右の谷川に沿ってフェンスを巡らせばガーデンは完成となりますが、これからが本番で、ハーブ喫茶「ゼルコバ」を使っての様々な文化行事とイベントを企画実行致しますのでご期待ください。和尚
喝破道場からハーブガーデンに抜ける間道にまだ取り残した「木いちご」がありました。和尚が88か所を経巡った35年ほど前、食べるものがなくてこの木いちごを應量器に採って貪るようにして食べて空腹を満たしたことが昨日のようです。
木いちごから左程離れていないところに「アケビ」の青い果実がぶら下がっていました。アケビは秋の風物詩ですが、もうこのように成長していました。この間道沿いには様々な植物があり、だだこの間道を通るだけで心癒されます。
そしてガーデンより道場に抜ければ梅雨の代名詞「紫陽花」が本格的に咲こうとしています。天気予報では数日後に台風の影響を受けた雨があるそうですので、紫陽花はまさに「我の出番!」とばかりにしばらくは咲き誇るでしょう。以上道場の花・実だよりでした。和尚
ハーブガーデンも8割方の完成で、現在はパーゴラ(日陰棚)作りに余念がありません。何分にも素人集団での作業ですので試行錯誤で時間がかかつてしまうのが残念です。
毎日のガーデン作業は、カモマイルの収穫と灌水、そして小さな雑草取りに草刈り機を使っての雑草の刈り取りと作務内容は多様ですが、先日はその中でセントジョーンズワートの刈り取り・洗浄・カッティング・乾燥、と行いました。今は灌水用の溜め水が減少して行っていますので、祈るような気持ちで恵みの雨を待っています。和尚
今日は29日ではないので何時ものニク(肉)の日ではありません。
道場の最長老Kさん72才と道場で最長の老師?Dさん57才、そして愛知からの
入塾生Mちゃんとそのおばあちゃん82才、そして卒塾生で随流荘住まいのT君の退院
祝い。さして遠く鹿児島から道場に植栽してあるブルベリーの指導に来てくれた
大稀君の歓迎大焼肉パーティーなのです。
鉄板の上を大きく映し出したのしは「上等のお肉を食べてるよ!」と言うことをアピールするためでした。毎月兵庫から送って下さる施主様に「毎月有難うございます」
今は午後7時前です。でもこんなに明るいのです。以前でしたらもう暗闇状態でしたが、本当に初夏の真っただ中、そして梅雨の合間という良き日の一日でした。和尚
梅雨入りしたと同時にセントジョーンズワートが開花してきました。昨年はペアハウス「随流荘」で栽培していたものをハーブ園に移植したものです。これからは更に次々に開花していきますので、明後日には刈り取り開始です。薬効が高いだけに生命力も旺盛なハーブです。
ハーブガーデンも現在は70㌫程度の完成ですが、梅雨に入ったこともあってか小さなハーブ達がすくすくと生育しています。ガーデン奥で喫茶「ゼルコバ」の左横にはケヤキの樹が空を突くようにして立っています。