喫茶『ゼルコバ』のオープンに向け
絶対条件である営業許可書の取得。
今日は保健所が施設確認に来るといことで
この一週間は皆でゼルコバ内外の大掃除
に明け暮れました。
ゼルコバ内にあったピアノはこれから
喫茶店として営業するのに邪魔になるので
買い取ってもらい、そのお金でガスオーブン
を購入しました。
新たにティーポットやカップも購入し
ようやく喫茶店らしくなりました。
それでもオープンするには設備不十分ですが
ようやく形になってきました。
保健所の方が確認にきたときは緊張が走りましたが
許可をもらったときには皆ホットし良かった良かったと
ゼルコバのオープンはスタッフだけが望んでいるのではなく、
塾生達や皆全員、道場全体で一願となって創りあげているんだなーと
確信しました。
ささ
さ
報告デス。
プレオープンが１１月３日に決まりました
オープンは４月の予定です。
乞うご期待
さ
－然－
今日は、
先日刈り取りを行い、天日干しをしていた
はと麦の実を脱穀しました。
脱穀といっても今年は脱穀機を使うのではなく
手ですごいて実をとりました。
昨年は中古のコンバインを購入して刈り取りと脱穀を
行ったのですが、刈り取りは順調に行くものの、
脱穀だけは途中で詰って上手くいきませんでした。
なんせ、お米用のコンバインですから上手くいかないのは
あたりまえ。
また、今年は育てていたはと麦の２/３は猪に畑を荒らされ
実を食べられと散々な目に
畑の光景を見て皆唖然としていました。
皆で一生懸命育てたはと麦が・・・
さ
収穫量も少ないと言うことで手作業となってしまったのですが、
やはり時間と手間が掛かります。
それでも塾生と地道に楽しく作業しました。
塾生たち皆で育て収穫したこのはと麦をポン菓子にし
商標登録してある『はと麦ぽん』を販売しています。
是非ともご賞味下さい。
http://kappa-jiritsu.no-blog.jp/blog/2009/07/new_73a2.html#comments
さ
さ
－然－
昨夜は中秋の名月。
五色台では?サヌカイトの演奏会?が開かれました。
昨日から道場で研修を行っている自力整体のメンバー達
のリクエストで今回の演奏会となりました。
さ
サヌカイトの音色に塾生達も癒されていました。
演奏者はもちろん、 多田羅 空音 さん。
サヌカイトとは、世界で香川県の五色台が主として産出する 自然石で1819年ドイツの地質学者ヴァインシェンクが ［讃岐の岩］の意をこめ［サヌカイト］と命名しました。 木槌で叩くと神秘的で美しい音を奏でます。 この『サヌカイト』は世界的にも有名になり多くの サヌカイト奏者がいらっしり、様々な所で演奏されているようです。 さ しかし、空音さんはおっしゃいます。 「サヌカイトはとても繊細でかけやすく移動が困難。 五色台はサヌカイトの聖地だからサヌカイトが動かすな と言っている。 だから、私はここでしかサヌカイトの演奏はしない。 また、する必要がない。 他で演奏すると音楽や楽器として扱われてしまう。 サヌカイトは楽器としてではなく、もっと自然や生命、 宇宙といった神秘的な扱いをしたい。」 と さ ここでしか聴くことのできない 唯一無二の本物のサヌカイト演奏。 さ 今後しばしば演奏会を開くという話もあります。 是非とも聴きたいと言う方は御連絡下さい。 －然－
今日は生憎の曇り空、時折ぱらぱらと雨も降りましたが
こんな日は絶好の草取り日和
先月蒔いた野菜の種から芽を出し元気に育ってます。
野菜と同時に雑草も生えてきてましたから除草作業と
さ
さ
大根も大きく成長し、元気が苗を一本残し間引きました。
夕食には『新鮮 大根間引き菜のマヨネーズ和え』。
皆、美味しい美味しいと食べていました。
ささ 午後は雨も強まり室内での作業です。 女子寮の隣に植えてある渋柿が黄色く実っています。 そのままでは食べられないので 皮を剥いて軒下に吊るし『干し柿』にして食べます。
わ
包丁使いの上手い子やそうでない子・・・。
花嫁修業です。
皆食べるのが楽しみのようです。 そして、今日はNHKが取材にきました。 何の取材かと言いますと、 スポーツの秋！！ 明後日は 『香川県スポーツチャンバラ大会』が開かれます。 その練習風景を生放送で取材したいとの申請がありました。 今日の18:10～NHKの生放送とのこと。 取材と聞いて喜ぶ者と、えー！っと拒否する者で分かれますが、 若竹学園の生徒も含めて取材に応じました。 二名の塾生がインタビューされましたが、緊張しながらも しっかり答えました。 普通に生活をしていると取材を受ける、ましてや生放送 なんて滅多に経験できることではありません。 どの様に準備され、どの様な段取りで進めていくのか 間近で見れ、まるでNHKの社会見学です。 さ 取材が終わると録画した放送を皆で見ました。 撮影に協力した者はドーモ君のシャーペンを貰ってご満悦の様子。 ｓあ 野菜の間引きに干し柿つくり、生放送と 日頃経験できないことばかり。 貴重な一日でした。 －然－
