やる気が出なくて猫とぐーたらしている今日この頃。
あーarrows736/Mの分解記事上げないとなぁ‥‥と思いつつ
別のトラブルがあって今その対応に追われてるのでやる気が出ないのですねー
と言うわけで、別のネタを書こうかなと。
このネタもそのトラブルに関係しての関連事情なんですけどね。
さて今日はmicroSDを一つ。
最近SSDなどのフラッシュストレージが値下がりしつつあり、安価な中華メーカーなどは1TB7000円弱とヤバい値下がり幅を見せつつある現状なのですが、それを受け国内販売に一石を投じた企業があります。
その名も旭東(サンイースト)。
そのmicroSD製品買ったので簡易レビューでも。
ちなみに製品はこれ↓
一応日本企業は名乗ってるけど、トップは中華の方。
品質も中華産バリバリなので、正直安心品質とはいいがたい。
当たり外れ多し。(と言うか通販評価や正規販売店のいいうわさを聞かない)
評価なのですが、ちょっと怪しめの評価が散見します。
まぁ、中華製品(目測)なので当たりはずれのレビューありきなのですが・・・・
まぁ、使ってみないと分からない事も有りますよね。
そしてAmazonセールで512GB3900円と言う破格の値段で手に入れました。
写真とか全く用意してないのですが、ぱっと見至ってフツーのmicroSDのぱっけです。
何の変哲もないです。
とりあえず、国内正規販売店ありきの販売という事で、容量偽装とかは無いと信じたいので、H2テストはパスします。
問題は転送速度ですね。レビューで遅いとの評価が散見していて実用性が無いみたいなことも書いてありましたがいかに・・・
とりあえずcrystaldiscmarkでのbenchを淡々とこなし、写真は割愛。
結果なのですが、そこまで早くもないけど遅いというわけでもないです。
一応実測値メーカー公称値でてます。大容量転送(10GB以上)すると著しく下がるので高解像度写真や動画等の保存にはあまり向いてないかな
ちなみにteam製128Gb、ギガストーン製64Gbでも計測しての数値比較でランダムの数値のブレ幅は多少ありましたが、ほぼ誤差範囲内でした。
携帯やPCでの転送実測値も概ね平均80~50mbps(3gb程度のZIPファイル、トップレートはしょっぱな100mbps程度出てます)当たりでの推移です。
この値段でこの容量でこの速度が出れば一般使用では十分実用的ではないでしょうか。
しかし安い。
SSDも安いのでてるし今度買ってみようかな。
ちなみに計測はarrows736のmicroSDスロットでの計測
1ヵ月ほど使用して未だ不具合等は無いです。
一応一年保障も有るみたいですし、速度重視とか大容量ファイルをあまり扱わない方で容量を確保したい場合には買いだと思います。
では、次回。
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