寒さが厳しくなってきた今日この頃、
おこたが非常に恋しいが、諸事情により未だに設置されてないねこ様です。
さておこたはさておき、最近気になるニュースがちらほら。
ファーウェイがどうのこうのiPhoneが特許侵害だどうのこうの。
ねこ様、別に中華信者ではないのですが、経済的には中華押しです。
嘆かわしい話です。
SIMフリー携帯での筆頭であるファーウェイ、ASUS売り上げ台数もトップを爆進中なわけですが、先日のソフトバンク通信障害を皮切りに米様が狂ったように叩き始めました。
iPhoneの売れ行きがあまり好調でないことにイライラしてるのか、米国でのファーウェイ端末および通信設備の排斥、を叫び始める始末。
まぁ、中華が前々からしてきたことを加味すればそう思いたくなるというのは確かにわからない話でもない。
しかしながら、いらないものついてる疑惑に関しては疑問しか出てこない。
どこかの企業が現物を分解、検証していたが、余計なもののよの字も出てこなかったというありさま。
悪いけど、これ日本だと名誉棄損に該当するんだよね。まぁ、日本企業じゃないから叩けるんだろうけど。
まぁ、アプリケーションから個人情報の送信は以前からあったみたいだから、真偽のほどは闇の中。
しかしながら、個人情報がーなんて言ってたら会社の信用もがた落ちだろうし、相手もここまでのし上がった大企業、そこまでおつむがバカでないことを祈りたい
あと、幹部が他国でなんちゃらかんちゃらの件、あれ、ほかの国でもやってる人いるんでない?中国だけじゃないと思うよ?
さてはて、国外はほどほどに、国内に目を向けましょうか。
かつては機械産業先進国と言われてましたが、が、今では見る影もありません。
機械産業どころかその他でも負けに負けまくってる今日この頃、いいとこ盛り返していただけないか、まぁ無理なんでしょうね。
かつては携帯端末政策も各企業で争っていました。
あれはスマートフォンが初めて登場したころです。
パナソニック、東芝、日立、SHARP、京セラ、ソニー、富士通(東芝の後釜)。。。
懐かしい響きです。
しかし、半導体、シリコンチップ、Socの開発がこの時点で日本で行われなかったせいか、スマートフォンの需要は増えるが、開発コストだけでバタバタと倒れていく企業が続出。
無論この時点で衰退してきていたというのも理由にあるのですがね。
2010年を超え始めたあたりからパナソニック、東芝、日立が次々とリタイア。
残ったのはSHARP、京セラ、Sony、富士通。
京セラは細々とやっているようだが、のちにエスケープしながらちょこちょこ姿を現す。
SHARPは経営が行かなくなり買収される。
富士通、企業向け以外息してない。
Sony、有機EL作ったけど作っただけで金なくなって無理になった。他企業に売却。
日本企業の衰退がはじまり、海外企業が進出。
その筆頭はiPhone。
操作性、独自性、洗練されたフォルム、そして作った会社がappleとあり、爆発的にヒット
豊富な資金力、独自の開発性を武器に爆進します。
マッキントッシュから培ったノウハウがかなり生かされたそんな製品です。
日本人は巷でちやほやされているブランド的な高い商品を崇拝、基そういうものを身に着けたがります。日本人の悪い癖です。
周りが持ってるから、自分も見たいな感じで伝染します。
正直、一般で使ってる人でiPhoneのスペックは必要ないです。
13万前後もかけて買う価値はありません。
PUBGみたいな3Dゲームバリバリするっていう人以外必要ないんです。
iPhoneが出始めたころ合いは、スマホ分野では群を抜く操作性、快適性でした。
その頃はアンドロイド端末は動作が遅い、エラーが出るなど未成熟なときだったので、iPhoneの操作性に皆が虜になりました。
しかし、こなれてきた今日この頃、アンドロイド端末もよほど低スペックな端末でない限りストレスがたまるほどの遅延は見られません。
昔は、iPhoneである必要性があったが、今ではiPhoneにこだわる必要はないということです。
電話やメール、WEB閲覧、Line、インスタ、フェイスブック、あとちょっとしたゲーム程度ならiPhoneでなくてもできるのが現状です。
別にiPhoneを排斥したいわけではないのですが、多くの人が皆が持っているから使っている、程度の理由で高い端末を使っている現状、無駄ではないのか?という結論に至っているわけです。
キャリアの月額料金が高いというそういった要望から格安シムができたように、不況である今日に高いものをわざわざチョイスするのはいかがなものだろうか?と思う次第です。
キャリアで月額15000前後払ってるのであれば、格安シムで3~4千程度で済みます。むろんいくつか制約もありますが、理解していれば問題ない範疇です。月額1万浮けば年間でおよそ12万自由に使えるお金が増えるということです。
どうです?12万の使い道に心躍るでしょう?
話がそれてしまいましたが、携帯電話も消耗品です。年に2回新機種が出ることは確定しています。
新しいものが出たらそれに変えるために二年分割を組んで購入する。
考えてみるとあほらしく感じてきます。
普通に使って困らない機種、国内販売アンドロイドには3万前後であります。もうあと3万プラスするとiPhoneに匹敵する性能の端末が買えます。
それでも現iPhoneの半分くらいの金額です。
端末を買うだけでも6万前後浮く計算です。先ほどの12万と合わせたらなんと18万前後になります。なんとなくでiPhone買ってる方はこれだけ損してます。
キャリアのこれだけ安くなります。・・・・・の背後にはそれだけ月額料金を載せて販売してるから安くできるというシステム。
要は結局フル金額で買っても変わらない金額をとられてるってことです。非常にもったいないです。
ただし、勘違いしてはいけません。
何事にもメリットデメリットが存在します。
さすがに通話関係の無料通話は格安シムでは実現しきれていません。これに関しては工夫を凝らしている企業はあれどキャリアには勝てません。
しかしながら、データ通信ではキャリアでは格安シムに勝てません。
ここで賢い使い方を上げてみましょう。
一つはLine、通話という観点ではline通話で事足りる、もしくは、lineしか使わないという人、linemobileが適任でしょう。
lineにかかる通信が、すべてカウントフリー(データを消費しない)最強オプションを標準装備しています。
lineの通信料がやばいという方必見です。
このカウントフリーというシステムは、格安シム各社で様々な機能を有しています。
ビッグローブmobileにはエンタメフリーというオプションがあり月額1000円ほどで、YouTube他media系ストリーミングがカウントフリーになっています。(ただし、残念ながら、通信速度は1MB前後固定らしいので高画質視聴はできないと思ったほうがいいです)
二つ目、DSDS、DSDVという言葉をご存知だろうか?
ここ近年アンドロイドSIMフリー端末に搭載されている機能で、SIMを2枚さすことができる携帯端末です。
SIMを2枚さして何かあるの?とお思いの方、多分必要ないですね(笑)
使用用途としては、携帯を2台持ちしている方、もしくはキャリアと、格安SIMの両方のいいとこどりをしたい方用です。
さて、DSDSとはdualSIM dualstandbyの略です。
DSDVとはdualSIM dualVoLTの略です。
正直詳細を説明するのは面倒なので割愛しますが、簡単にいうと一つの携帯で電話番号が2つ持てると解釈していただければ相違ないかと。
二台持ちしてる方は一台にまとめることができるので使いようによっては管理が楽になるかもしれないという代物。
ただし、この辺りもいろいろ制約がある端末が多いので、ご使用の際には使用端末をよくチェックしてくださいね。
二つも番号なんていらないよ?と思ったあなた!朗報です。
そう、何を隠そう、このdualSIM端末、使い分けができるのです。
例えば、普通の通話をよく使う、いろんな人に電話して、なおかつ長電話してしまう、さらに、ゲームもいっぱいするし、lineやインスタフェイスブックも欠かせない、通信容量は最低でも5GBあっても足りないかも。。。
こんなパターンにDSDSが役に立ちます。
使用方法はごく単純キャリアのかけ放題プランで契約、データ通信は最低で契約(通話用)、格安シムでデータプラン5GBを契約(データ通信用)これを両方端末にセット。
設定で通話優先をキャリアに、データ通信を格安シムに設定することで使い分けができるのです。
これで通話し放題、データ通信も気兼ねなく使うことができます。
暫定的ですが、docomoカケホーダイ2200円(パケットパックなし)、Linemobile コミニケーションフリープラン(データ)5GB 1640円 計3840円
単純計算ですが、賞味この金額でも運用できるという話です。
ただし、注意点としてキャリアでのデータ通信はパケットパックなしなので間違って使ってしまうと膨大な金額をとられかねないのでご注意を。
用法容量を守って正しくお使いください。
はて、いったい何が言いたかったのか忘れてしまった(笑)
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