5月になって急に冷え込む日もありましたが、毎年楽しみにしているさいたま市の青葉園の藤の花は、今年は10日程早く見頃を迎えました。
例年は5月の初旬、3日前後がピークなのですが、今年は4月の20日過ぎには咲き始めていました。
写真は4月27日の撮影です。きれいな花の房が長いものでは1mにもなろうかという姿で、暖かな風にそよいでいます。
風が吹くと、とても良い香りがして、本当に爽やかな姿でした。
傍らにはハナミズキが咲き始め、春の緑につつまれて、心地よいひとときを過ごすことができました。
青葉園の藤は、霊園の入口に天然記念物として大切に手入れされていて、毎年、その花を見に訪れる方で、花の時期には賑わっています。
霊園に賑わいという言葉はふさわしくはないとは思いますが、薄紫のカーテンのような藤の花の前で記念撮影をする方や、花の写真を遠く近くに撮影する方のたくさんの笑顔を見ていると、墓参の方もそうでない方も明るい春の陽射しに包まれて、とても素敵な光景なのです。
ゴールデンウィークも残すところ、あと少し…
明日にでも、また藤を見に行ってこようと思います。
例年は5月の初旬、3日前後がピークなのですが、今年は4月の20日過ぎには咲き始めていました。
写真は4月27日の撮影です。きれいな花の房が長いものでは1mにもなろうかという姿で、暖かな風にそよいでいます。
風が吹くと、とても良い香りがして、本当に爽やかな姿でした。
傍らにはハナミズキが咲き始め、春の緑につつまれて、心地よいひとときを過ごすことができました。
青葉園の藤は、霊園の入口に天然記念物として大切に手入れされていて、毎年、その花を見に訪れる方で、花の時期には賑わっています。
霊園に賑わいという言葉はふさわしくはないとは思いますが、薄紫のカーテンのような藤の花の前で記念撮影をする方や、花の写真を遠く近くに撮影する方のたくさんの笑顔を見ていると、墓参の方もそうでない方も明るい春の陽射しに包まれて、とても素敵な光景なのです。
ゴールデンウィークも残すところ、あと少し…
明日にでも、また藤を見に行ってこようと思います。