今日のレッスンは、オフィスに飾るアレンジをお作りの生徒さん。
爽やかなアレンジをイメージして、クレマチス(テッセン)の花をセレクト。
それならば…ということで、アイアンの花器をオススメしました。
アイアンでしたら、もし、倒してしまっても花器が割る心配もありませんし、下部が重いので、高さのあるアレンジにしても、安定します。
白樺の小枝をフレームのように花器に挿して、細い扇状のベースにしました。
クレマチスは枝に絡む風情で演出。足元には、生徒さんがひと目で気に入った濃い藍色のアジサイと明るい黄色のアスチルベを添えました。
アーティフィシャルとはいえ、とても精巧なつくりの花達は、まるで生花のような出来栄えです。
一番、びっくりしたのは、アジサイ!!
花は勿論のことですが、その葉を見ると…なんと、虫食いの痕が!!!
最初は葉の汚れかと、一瞬、勘違い。でも葉が破れて変色しているところまで再現されています。
これには、生徒さん共々、爆笑。何故、ここまで…バラなどのアーティフィシャルで虫食いの痕を見ることはありますが、まさか、アジサイまで、とは。
どこまでリアルに近づくか…これからの楽しみが一つ増えたような気がします。
爽やかなアレンジをイメージして、クレマチス(テッセン)の花をセレクト。
それならば…ということで、アイアンの花器をオススメしました。
アイアンでしたら、もし、倒してしまっても花器が割る心配もありませんし、下部が重いので、高さのあるアレンジにしても、安定します。
白樺の小枝をフレームのように花器に挿して、細い扇状のベースにしました。
クレマチスは枝に絡む風情で演出。足元には、生徒さんがひと目で気に入った濃い藍色のアジサイと明るい黄色のアスチルベを添えました。
アーティフィシャルとはいえ、とても精巧なつくりの花達は、まるで生花のような出来栄えです。
一番、びっくりしたのは、アジサイ!!
花は勿論のことですが、その葉を見ると…なんと、虫食いの痕が!!!
最初は葉の汚れかと、一瞬、勘違い。でも葉が破れて変色しているところまで再現されています。
これには、生徒さん共々、爆笑。何故、ここまで…バラなどのアーティフィシャルで虫食いの痕を見ることはありますが、まさか、アジサイまで、とは。
どこまでリアルに近づくか…これからの楽しみが一つ増えたような気がします。