今日はね、識名園で見た昆虫を投稿しましょうね。(^◇^)
沖縄でしか見れない蝶で、「琉球ミスジ蝶」と言います。奇麗ですよ。
しかとご覧あれ!
これは、内地でも見れる、アオスジアゲハ。でもね、直視した感じ、沖縄のアオスジアゲハの方が奇麗でしたよ。何か違いがあるのかね?
では、琉球ミスジの登場!
沖縄県の諸島の林縁、耕作地周辺に生息し、多化性で、奄美諸島では冬季に姿を消しますが、八重山諸島では、ほぼ一年中見ることができるタテハチョウの仲間です。翅の裏側は茶色地に白線が入り、その周りに黒い縁取りがあるので、コミスジと識別できます。また、表側は濃茶色地に三本の白い帯が目立ちます。ゆるやかに飛び、時々羽をパタパタさせながら、スーッと滑空するような感じの飛翔です。幼虫は、マメ科植物(ヌスビトハギ、リュウキュウヌスビトハギ、トキワヤブハギ、シバハギ、ミソナオシ、タイワンクズなど)を食べます。
<名前の由来>
羽を開いた時の模様が、白い3本の横筋線が目立つので「ミスジ」と命名されたのですが、その中でも琉球(リュウキュウ)列島の固有種なのでこの名が付きました。
いやぁ~美しいね。沖縄でしか見れないので、貴重なシーンを撮れてよかったさぁ。
確かね、羽根の茶色ぽいのがメス。黒ぽいのがオスだと思います。
貴重なシーン、感動的な撮影でした。
今日も訪問有難うございます。
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