5月の下旬にスケッチ大会があります。
それに先だって、子供たちが表現したいことをどのように指導すればいいのかについて職員研修を行いました。
講師として、西谷山小学校の奥先生に学校に来ていただき、
図画工作科でなぜ絵を描くのか、どのようなこと気を付けて指導するかなどについて、
丁寧に分かりやすく話をしてくださいました。
一番大事なことは、「子供がどう思うか」について考えて指導することだと強く感じました。
教師目線でなく、子供目線で子供自身が「描いてよかった!」「もっと描いてみたい!」と思えるスケッチ大会になればいいなと、
改めて感じました。
スケッチ大会は、5/23(木)に行いますので時間がありましたら、いろいろなところで子供がスケッチをしていますので覗いてくださいね♪