副専攻プログラム開設10周年記念イベント(日本語教員養成プログラム修了生の今)

2025年01月24日 | 日記

福岡女子大学日本語教員養成プログラム 開設10周年記念 オンラインイベントが行われました。
橋本先生と研究室の卒業生の皆さんの現在の活躍ぶりが紹介されました。
オンラインで学内外の同窓生も参加しています。(以下、敬称略)

「日本語教員養成プログラム修了生の今」(1月24日(金)15:00~)

 ■挨拶・趣旨説明
「本学日本語教員養成プログラムの紹介と日本語教育業界の現状について(国際教養学科 橋本直幸)
2014年度に「福岡女子大学日本語教員養成プログラム」を開設して10年を迎えます。このイベントでは、日本語教員養成プログラムの歴史を振り返るとともに、現在、様々なかたちで日本語教育にかかわっているプログラム修了生に登壇してもらい、現在の活動について紹介してもらいます。
2024年からは日本語教師が国家資格となり、福岡女子大学の日本語教員養成もこれからますます進化していきます。目まぐるしい変化の中にある日本語教育業界にぜひ触れてみてください。」(広報ちらしより)

■プログラム修了生からの報告
(1)沖本恭子(えにし日本語学校 教員)平成29年度卒業
(2)宮下華穂(Ikoma Language School(シンガポール))令和3年度卒業
(3)吉用恵子(長崎県国際交流協会/地域日本語教育コーディネーター)平成30年度卒業
(4)下城瑠依(株式会社凡人社 編集部(日本語教育関連書籍出版社))令和3年度卒業
(5)山田青沙・尾﨑有彩(大学院人文社会科学研究科1年・外国ルーツの子どものための日本語ボランティア)令和5年度卒業

■おわりに これからの福岡女子大学の日本語教員養成について


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