若様組まいる

　　　　　　　　　　久しぶりのbookの話・・・

　　　　　　　　　　本はいつも読んでました

　　　　　　　　　　頭の中でグルグル想像しながら読み進めるのは何と言っても楽しい

　　　　　　　　　　やっぱり活字は好きなのです

　　　　　　　　　　好きな作家さんも増えました

　　　　　　　　　　心に残る一冊も増えた


　　　　　　　　　　でも何故か・・・すぐに書き留める気力と体力がうせて

　　　　　　　　　　身体も心も老化の一途・・・増えていくのは贅肉ばかり



　　　　　　　　　　まずい！まずい！

　　　　　　　　　　・・・・・・ということですぐに書き留めて♪


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　久しぶりの大好きな畠中恵さん♪

　　　　　　　　　　文庫派な私は、新刊が出てもひたすら、文庫になるまで我慢です



　　　　　　　　　　彼女の「しゃばけ」シリーズはもう絶対にはずせないのだけれど

　　　　　　　　　　これはどうかな・・・なんて読み進めるんだけれど

　　　　　　　　　　どうにも進まない＾＾；


　　　　　　　　　　やっぱり私の苦手な、明治の話・・・

　　　　　　　　　　幕末とか、官軍とか、やっぱり苦手です＾＾；

　　　　　　　　　　大勢の名前も中々覚えられません

　　　　　　　　　　それでも著者の優しい文面と情景描写に、何とか中盤まで読み進むと

　　　　　　　　　　そこからはもう一気に読めた＾＾


　　　　　　　　　　それぞれの若様がイメージできると、結構楽しく読めました

　　　　　　　　　　私のお気に入りはキャラ「園田」かな＾＾


　　　　　　　　　　楽しくさら～っと読めた一冊です


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

カッコウの卵は誰のもの

　　東野圭吾はやっぱり凄い

　　ラストでのどんでん返しに思わずうなってしまった

　　どんなに少ないシーンでの登場人物にも、重要な背景が隠れてる

　　前半の話のくどさを、我慢しながら読み進むうちに

　　後半の展開の速さには、ちょっと唖然・・（え～～そうなるわけ？？って）


　　だけど冷静になって考えると、出生の秘密を知る権利と、伝える義務と・・・

　　物語の中だから許せる結末でもあるような・・・

　　柚木って最初はとっても嫌なヤツだったのに、最後は何だかとってもいい人になっていて

　　東野さんの中での彼のポジショニングが、そういう感じだったのかな・・・


　　もう何年も昔・・・

　　初めて読んだ「手紙」にどうしようもなく感動して、東野圭吾ばかり読み漁ってた

　　ある時ふと、彼の奥の深い（ちょっとくどい＾＾；）ストーリに嫌気がさして、遠のいてしまって

　　白夜行や幻夜あたりだった気がする・・・

　　だから容疑者Xあたりからは、全く未知の世界・・

　　

　　その後どんどん大作をヒットさせて、もう本当に頂点に君臨されてますね・・




　　推理小説で検索すると、軒並みノミネートされてる東野圭吾さん

　　久しぶりの東野ワールド

　　やっぱり凄い作家さんでした♪

　　　　　　　　　　

　　実は今嵌っている、大好きな作家さんがいて・・・

　　その話は又いつか♪

　　

猫に襲われる（汗）

 

　　我が家の愛犬、見た目は凛々しいけど

　　完璧なへたれ

　　彼が吠えるのは、ただ怖いから＾＾；

　　一番のとりえは、薬さえも一気に飲み込む食欲のみ・・・

　　　　　

　　一緒に暮らしている猫は20歳で、彼の方が完全に格下・・・

　　だから道で猫にすれ違っても、友好的な態度で接してます♪

　　ただじっと見ている猫には、ちょっと近寄り「こんにちは～」と、挨拶をして・・・

　　毛を逆立て怒ってる猫には、そのまま素通りで・・・

　　こうして10年もこの町内をお散歩してきたんだけど・・・

 

　　先日、いつもの散歩コースで、恐ろしい猫に遭遇した

　　アメリカンショートのMIXのように、キリリとしたお顔に、スタイルの良い身体つき～

　　庭先にちょこんと座って、可愛かったので「こんにちは」と、ちょっと近づいたら

　　ものすごい形相で向かってきた

　　きゃ～～恐ろしい～～逃げても逃げても追いかけてきます

　　犬って全力疾走で来るけど、猫ってライオンのように身体を低くして、追いかけてきます

　　ふつうの猫って、私のほうで威嚇すると、みんな逃げていくのに

　　私が向かっていくと、あの恐ろしい、猫パンチで応酬してきたのです

　　　　　

　　私はいつもこの先にビニールをつけて、犬の○ンチを持ち帰るのだけれど

　　手がしびれるくらいに、この先のほうへ、猫パンチをしてきたのです～

　　たっぷり○○が入ったビニールが落ちたのだけれど、怖くて取りに戻れません＾＾；

　　とりあえず犬を連れて、必死に逃げて、角を曲がったら、付いて来なかった＾＾；

　　もう～～怖かった～～

　　猫ってこんなに、恐ろしい生き物だっけ～～～？

　　すぐ近所なのに、一度もこんな怖い事なかったんだけどな～～～

　　もうあのコースは歩かないわ

　　もちろんこの後、自転車で○○の入ったビニールは取りに行きました～～～

 

　　　　6月6日AM6:00拍手ポチっとありがとう  　　  

 

三上延さん

 

　　又大好きな作家さんに出会ってしまった

　　　　　

　　　　　

　　この本の存在を知らなかった・・・

　　各メディアでたくさんの賞賛を受けている一冊だったようです～

　　一気に２冊読んでしまいました＾＾

　　背景・登場人物・台詞回し・・・すべてが私の五感を刺激してくれました～

　　好きな作家さんに出会うと、トコトン読んでしまう♪

　　東野圭吾さん・畑中恵さん・　神永学さん・・・・・・・・etc

　　東野圭吾さんは、推理物に飽きてしまって、数年前に読むのをやめてからは、少し遠ざかってたのだけれど

　　先日見た「麒麟の翼」では、やっぱりすごい作家さんだなって思ってます

　　年を取ると、読みたい本の嗜好が変わるんだなと実感してます～

　　読む本にまで癒しを求めてたりして、時々一寸笑える～～

 

　　この本これからも続きそうなので、益々楽しみなシリーズになりそう♪