小学生の夏休みも終わり、通学路になっている我が家の横の道路では
毎朝、子供たちの元気な声が、又響き始めてます
角にある手押しの信号機
そこには、毎朝交通安全の旗を持つ、ボランティアのおじさんが子供たちと朝の挨拶を交わしてる
雨の日も、嵐の日も、もう何年もずっと、通学路のあちこちで
ボランティアの方が、子供たちを守ってくれてます
人が増え車が増え、ここ数年で一気に交通量の増えた通学路
穏やかだった道路も、時折猛スピードで走り去る車に思わず身体が硬直してしまう
大きな事故が起きないのは、こうして地域の方々で子供たちを守ってくれたおかげだと
心底思っています
助け、助けられ、こうやって人は繋がりながら生きていくのでしょう。。
思いもかけない時に、何気ない優しさに接したりすると、何時か自分も困ってる人がいたら
必ず優しい言葉をかけてあげよう・・・
そんな風に思ったりします
そうかと思えば・・・・・・
今日娘夫婦が映画を見に行ったら、後ろから変な人に絡まれた・・と憤慨して帰ってきました
何でも、婿殿が携帯をシートの間に落としたらしく、エンドロールで手を入れて探していたら
ライトがついたらしいのです・・
すると後ろの男性が声を荒げて怒り、背中を思いっきりたたかれたとか・・・
ライトをつけたのは自分が悪いので、しっかり誤ったけど背中をたたくのはいかがなものかと
口論になったとか・・・
最後は男性は逃げて行ったそうです
せっかくの楽しかった映画も一瞬にして後味の悪いものになってしまいます。
私も先日見た映画館でも、画面に向かって怒鳴っている人に出くわしました
その人は、怒りの対象がスクリーンだったので、きっと○○な人だったのだと思うけれど・・
座席が離れていたけれど、近かったらと思うと・・・
最近は理由もないことで被害にあわれてる人がいたりして
何だか本当に怖いですね
孫たちが大人になる頃、住みにくい世の中になっていないことを切に願いたい・・。