だってまだ2月だものね
ドカ雪が降った12月(始まったばかりの冬なのに、すでに体力が限界)
1月2月は、シバレがピーク(つるつるガチガチ道路で歩道は常にペンギン歩き)
それでもね・・・ゆっくりだけどね・・・季節は流れてるんだよね~
春の声が聞けるのも、後ひと月の我慢になった
北国の人は、我慢強いのかもって時々思う・・・笑
寒くて裏に行きたくなくて、りんごをいれっぱなしのままの、ナンチャッテバードコーナー
それでも、食べ物に困った野鳥が遊びに来る
左上のパンより、やっぱりりんごの方が好きみたい♪
野鳥のとのお付き合いもやっぱりあとひと月くらい・・・
毎年必ず来てくれる律儀な野鳥さんです♪
やはり雪が積もったって言ってました。
福島県でも2月3月はまだまだ寒くて
朝学校へ行く時、手がかじかんで動かなくなったのを思い出します。
でもそんな中でも雪の降った次の朝の輝きは今でも忘れられない美しさ。
雪の上に残された野鳥たちや野の動物の足跡も目に焼き付いています。
雪が降るからこその美しさ、ふるさとを離れてからは
お目にかかることがなくなりました。
雪が降っても、こちらの雪は雪国の雪とはまるで違うの。
そして水仙や梅や桃が咲く時の感動も、ぜんぜん・・・まるきり違います。
待ち遠しい春ですね^^
色んな想いの一杯詰まった故郷ですね・・・。
数年前こちらでは中々見つけられない宿根草は、ほとんど福島のお花屋さんで、ネット購入していました。
大好きなお花屋さんだったのですが、震災でお店をたたまれた時は、本当にショックでした。
お花の時期になると、元気にしてるのかな~なんてふと考えたりしているんですよ~
子供の頃って、今みたいに上質なスノウウェアや手袋なんてなかったから、すぐ雪が染みた手袋だった記憶があります。
それでもみんな、ほっぺを真っ赤にして、雪遊びしてたのかもしれませんね~
一気に訪れる春に、心躍らせるのは、大人も子供も動物達もみんな一緒^^
四季を感じる場所で暮らせる事に、感謝ですね♪
私の頃なんてもっともっと前だから、そり滑りで遊んだ後なんて手も足も凍る寸前だったような(笑)
おこたに体ごと潜ったような覚えがあるわ~^^
震災でいろいろ・・・時間はかかるけど少しづつ「うつくしま福島」へもどっていると思います。
人間って強いですよね。
ちゃんと皆がんばってる。だから応援したいですよね。
今では北海道でも、こたつのある家が増えたけど(我家もあります~)、当時の北海道は、セントラルもFFも無縁なガンガンに燃えた、マキストーブか石炭ストーブが部屋の真ん中にドーンとありました。
その回りを、濡れた手袋や靴下で囲んだ記憶があります~
豊かじゃないけど、みんな親切で古き良きオールウェーズなあの頃でした~
一寸懐かしい^^
「うつくしま福島」良い言葉ですね~
お花一杯に人も街も美しさで溢れる事を、かげながら応援しています^^