Great Smoky Mountains National Park へキャンプの旅 続きです。
テネシー州とノースキャロライナ州の州境にあたる頂上近くまでは車で行けてしまいます。どこまでもお手軽に楽しめちゃう軟弱コース。
NEWFOUND GAP 5046ft.
それなりに登りますが標高は1530mほど。
1888年頃撮られた写真。チェローキーたちの多くは1838年頃ここを出て西へ向かったけれど、こうして残った人たちもいたそうです。どうやってここの冬をしのいでいたのか…
「おっきいっ!」「さわりたーい」「かぁわい~~!」「さわってもいい?」ぎゃぴぎゃぴぎゃぴぎゃぴぎゃぴ・・・
「あ、あのオレ、あっちに用事が…」
「おわった?もういい??」
サイズ的には守備範囲だけど、数に圧倒されたクッキー。
名残惜しそうな子ども達にバイバイして展望台へ。
フーちゃんがこの縁に登ろうとするので血の気が引きました。
「サイン会の後は撮影会?」
「アイドルって大変なんだな。」
「飽きた~オレ飽きた~」
「でも、オレ親切だからおばのお見合い写真撮影にもつきあってやってんの。」
「ハァ~~イ、クッキ~~~~!」
こうしている間にも黄色い声がひっきりなしです。
[Wow!! Look at the DOGGIE!!] [Pretty!] [Beautiful!] [gorgeous!] [Oh my Gosh!!] [Lassie!!] [She (9割以上の人が女の子と決めつける)is soooooo beautiful!!] [Puppy~~~~~!] [Look!! Look over there! ]
完全にアイドルの付き人になった気分。あまりのチヤホヤっぷりにクッキーもオロオロしてしまって、「一体どの人に愛想を振りまいたらいいのか」状態でした。
ここでもほとんどの人が「昔コリー飼ってたの~。こんないい犬いないわよね~」「何年ぶりかしら、コリー見たの。」「ああ、そっくりだったわ~。コリーって最高よね。」「なんて柔らかいんでしょう。」「綺麗ね~。小さい頃憧れの犬だったわ~」「ボクはコリーと一緒に育ったんだよ。」etc.とクッキーを撫でながらコリーとの思い出にふけっていました。
みんな、そんなにコリーが好きならコリー飼ってよ!
コリーレスキューの看板背負って行けば良かったです。次回はそうしよう。今も、Hopeをレスキューしたコリーレスキューにはforever homeを待っているコリーたちがたくさんいるのになあぁ。
コリーの魅力、コリーの良さ、知っている人がこんなに多いのに飼う人がいないのは、「犬を飼いたい!」と思ったとき、身近にコリーという選択肢がないからなのかな?と考えてしまいました。
そうなんです!コリーっていいのよ。コドモには優しいし(クッキーはトドラー以下を怖がりますが)頭はいいし、自分で考えて行動するし、ときどきどっちが飼い主だかわからなくなるけど(あれ?)、美しい見かけに恥じない中身の持ち主です。毛は長いけど、体臭がほとんどないし、ブラッシングだって、嫌がって暴れたりすることはないから特に大変でもないです。
折しも、私の超お気に入りコリーのブリーダーさん、「マザーレイク」でコリーの子犬祭りです。もう毎日悩殺されまくり。コリーの魅力広報係としてはもう紹介せずにいられません。コリーパピーってどうしてあんなにおじさんくさい個性溢れる魅力爆発なのかしら。子犬たちの成長ぶりが見られるマザーレイクブログはこちら。
・・・ってアメリカで叫んでも仕方ないんだけど、コリーいいですよ。ほんとに。
展望台のある駐車場を一周。残念ながら、犬はこの駐車場から出ることは禁止されています。トレイルへは入れません。今回はクッキー連れなのでここまでね。続いて次のビュー・スポットへ…
その前にまた、子ども達の集団と再会してしまいました。
「ど~ぎ~~~~~!」
最初はクッキーの大きさにちょっとビビっていた子ども達、帰る頃にはもうすっかり「うちの犬」気分でベタベタでした。クッキーの思い出とG.S.M.の思い出が結びついて、長いこと覚えていてくれるといいな。
次はここから6マイルほど奥に入ったCLINGMANS DOME 6643ft.へ続きます。
実は、昨日あたりから、マミー・ベイビー以来のフォスターボランティア(処分に回される予定の犬をレスキュー団体が引き出し、家庭で一時預かりをする)が始まる予定でした。それで、その前に終わらせようと怒濤のupをしていたわけですが、例によって状況は二転三転…子犬の健康状態やら何やらの関係で一時引き延ばしになっています。来るはずの子もボーダー・コリーだったはずが、ピットブル(!)になりそうだったり、ゴールデンのミックスになったり1日のうちにコロコロと変わり今見当が付かない状態。無理のない範囲でできることをするしかないですね。チンピラがどう出るかが心配です。
ホームレスの動物たちへ、1クリックでフード0.6杯が寄付されるサイトへはこちらからどうぞ!紫色のボタンを押してくださいね。
ブログランキング・ガーデニング部門に登録中!どらどらしてくださいねー。→どらどら!
テネシー州とノースキャロライナ州の州境にあたる頂上近くまでは車で行けてしまいます。どこまでもお手軽に楽しめちゃう軟弱コース。
NEWFOUND GAP 5046ft.
それなりに登りますが標高は1530mほど。
1888年頃撮られた写真。チェローキーたちの多くは1838年頃ここを出て西へ向かったけれど、こうして残った人たちもいたそうです。どうやってここの冬をしのいでいたのか…
「おっきいっ!」「さわりたーい」「かぁわい~~!」「さわってもいい?」ぎゃぴぎゃぴぎゃぴぎゃぴぎゃぴ・・・
「あ、あのオレ、あっちに用事が…」
「おわった?もういい??」
サイズ的には守備範囲だけど、数に圧倒されたクッキー。
名残惜しそうな子ども達にバイバイして展望台へ。
フーちゃんがこの縁に登ろうとするので血の気が引きました。
「サイン会の後は撮影会?」
「アイドルって大変なんだな。」
「飽きた~オレ飽きた~」
「でも、オレ親切だからおばのお見合い写真撮影にもつきあってやってんの。」
「ハァ~~イ、クッキ~~~~!」
こうしている間にも黄色い声がひっきりなしです。
[Wow!! Look at the DOGGIE!!] [Pretty!] [Beautiful!] [gorgeous!] [Oh my Gosh!!] [Lassie!!] [She (9割以上の人が女の子と決めつける)is soooooo beautiful!!] [Puppy~~~~~!] [Look!! Look over there! ]
完全にアイドルの付き人になった気分。あまりのチヤホヤっぷりにクッキーもオロオロしてしまって、「一体どの人に愛想を振りまいたらいいのか」状態でした。
ここでもほとんどの人が「昔コリー飼ってたの~。こんないい犬いないわよね~」「何年ぶりかしら、コリー見たの。」「ああ、そっくりだったわ~。コリーって最高よね。」「なんて柔らかいんでしょう。」「綺麗ね~。小さい頃憧れの犬だったわ~」「ボクはコリーと一緒に育ったんだよ。」etc.とクッキーを撫でながらコリーとの思い出にふけっていました。
みんな、そんなにコリーが好きならコリー飼ってよ!
コリーレスキューの看板背負って行けば良かったです。次回はそうしよう。今も、Hopeをレスキューしたコリーレスキューにはforever homeを待っているコリーたちがたくさんいるのになあぁ。
コリーの魅力、コリーの良さ、知っている人がこんなに多いのに飼う人がいないのは、「犬を飼いたい!」と思ったとき、身近にコリーという選択肢がないからなのかな?と考えてしまいました。
そうなんです!コリーっていいのよ。コドモには優しいし(クッキーはトドラー以下を怖がりますが)頭はいいし、自分で考えて行動するし、ときどきどっちが飼い主だかわからなくなるけど(あれ?)、美しい見かけに恥じない中身の持ち主です。毛は長いけど、体臭がほとんどないし、ブラッシングだって、嫌がって暴れたりすることはないから特に大変でもないです。
折しも、私の超お気に入りコリーのブリーダーさん、「マザーレイク」でコリーの子犬祭りです。もう毎日悩殺されまくり。コリーの魅力広報係としてはもう紹介せずにいられません。コリーパピーってどうしてあんなに
・・・ってアメリカで叫んでも仕方ないんだけど、コリーいいですよ。ほんとに。
展望台のある駐車場を一周。残念ながら、犬はこの駐車場から出ることは禁止されています。トレイルへは入れません。今回はクッキー連れなのでここまでね。続いて次のビュー・スポットへ…
その前にまた、子ども達の集団と再会してしまいました。
「ど~ぎ~~~~~!」
最初はクッキーの大きさにちょっとビビっていた子ども達、帰る頃にはもうすっかり「うちの犬」気分でベタベタでした。クッキーの思い出とG.S.M.の思い出が結びついて、長いこと覚えていてくれるといいな。
次はここから6マイルほど奥に入ったCLINGMANS DOME 6643ft.へ続きます。
実は、昨日あたりから、マミー・ベイビー以来のフォスターボランティア(処分に回される予定の犬をレスキュー団体が引き出し、家庭で一時預かりをする)が始まる予定でした。それで、その前に終わらせようと怒濤のupをしていたわけですが、例によって状況は二転三転…子犬の健康状態やら何やらの関係で一時引き延ばしになっています。来るはずの子もボーダー・コリーだったはずが、ピットブル(!)になりそうだったり、ゴールデンのミックスになったり1日のうちにコロコロと変わり今見当が付かない状態。無理のない範囲でできることをするしかないですね。チンピラがどう出るかが心配です。
ホームレスの動物たちへ、1クリックでフード0.6杯が寄付されるサイトへはこちらからどうぞ!紫色のボタンを押してくださいね。
ブログランキング・ガーデニング部門に登録中!どらどらしてくださいねー。→どらどら!
(改めて片隅家の魅力にはまってます^^)
え~っ!フォスターボランティア再開ですか?
すごい~どんな子が来るのでしょう?ドキドキします。
私もラッシーは憧れでした♪なぜかプー飼いになりましたが。。。
それにしてもクキさんモテモテでもちっとも嬉しそうでない。。。(爆
サブリミナル効果でコリーが欲しくなりました・・
ウィペットと仲良く遊べる気がする・・w
マズル長いし♪ 長毛種はヒマラヤン飼ってるときに懲りたはずなんですけどね。。でもあのフワフワはたまらないぃぃ・・
ボランティア、大変そうですが案外ウィル王子の刺激になる・・・かも?いずれにせよ、ますますにぎやかになりそうですね。
えーっ!そんな古い記事から!!ありがとうございます。最近旧館の方はいよいよカウンターも回らなくなってきて、当時の方が気合いの入った記事が多かっただけにちょっと寂しいなあと思っていました。
結局今回のフォスターは、この週末のアダプションで引き取られなかった子がいた場合に預かる、ということになりそうです。プードルとコリーも相性いいですよ~。
年を取るにつれ、なんだかよその人よりも家族の方にベタベタするようになってきたクッキー、タイミング悪いですねー。今回はあまりにも多くの人にチヤホヤされて、楽しかったのだけど、どうしていいかわからなかったみたいですね。
「未来の綺麗なお嬢さん!」そうですよね!!この時点でも十分可愛いお嬢さんたちでしたが、将来はさぞかし。その時になったら手のひらを返したように甘えるんだろうなあ>クッキー
たまに他犬種の大型犬に関わると、その「犬っぽさ」に圧倒されたりします。コリーって猫みたいなんですよー。
マザーレイクさんのところ、カワユスです(涙)。
鼻長系お好きなんですね~。我が家もです。ボルゾイとかグレイハウンドとか。体臭も少ないし、水の飲み方一つ取っても下品なうぃるちとは違いますよー。
うぃるちさえいなければ遊びに来てもらえたのですが、あまりに危険なんですよねぇ。。。
今度こちらへおいでの際は是非ともクッキーにはぐはぐしてやってください。