先週は、学校のオープンハウス(Parents' Nightとも言う)に行ってきました。
文字ばっかりなので、記事を畳んであります。「続きを読む」からどうぞ。
まずはウーのミドルスクール、7年生になったウーは日本で言えばもう中学1年生なんですねぇ。改めて感心。しかしこの日はほぼ同じ時間にブーが新しく入る地域のオーケストラのオーディションと重なり、オットと一人ずつ分担することになっていました。(昨日、無事合格通知が来て、今年一年、ブーはめでたく団員として毎週2回のリハーサルに参加することになりそうです。ひゃ~、またタクシーマム生活が~!それがイヤなら本人に免許を取らせるしかありません。うーむ。)
しかし、先週は連日、日本語の準備と授業でボロボロになっていた私、夕方になると頭痛に襲われ、とても英語で説明を聞いたり質問をしたり、おまけに激しい教室移動をしたり、そういう元気が枯れ果てていました。(参考記事:去年のParents' Night、一昨年のParents' Nightをご覧下さい)
幸い、ブーのオーディションはオットが送り届けて、帰りはブーの友達のお母さんが送ってきてくれることに。なので、私は今回すっかりオットに任せてしまい、7年生の説明会はパスです。同じ学校で3回目の7年生だし、まあ、いいよね。←3人目って・・・
後からもらってきたパケットだけざっと見ましたが、
7年生が一番よく聞くことになる単語は"Responsibility"だと書かれていました。
そう、7年生からは個人のスケジュールをきちんと把握して自分で生活を組み立てていかなくては。大丈夫かなぁ>ウー
スケジュール・ピックアップにあれだけ苦労していたウーのこと、教科ごとに違う先生、クラスメート、宿題やプロジェクトの期限、テストの範囲、ちゃーんとこなしていけるんだろうか。もう親のサポートも限界です。頑張ってくれたまえよ>ウー
続いて2日後にはハイスクールのParents' Nightです。今回はフレッシュマン(9年生)とソフィモア(10年生)の二人、同時に見なければならないので、サボるわけにもいきません。オットがブー、私がフーのクラスを分担。
ハイスクールのParents' Nightのことは去年書かなかったようですが、これもまたすごい!なにしろハイスクールの建物と言ったら、ミドルスクールなんか笑っちゃうくらいのものすごい迷路なんです。
しかも建物が斜面に建っていたりするから、1階から階段を下りていったのにまだそこの地面がある。「私はどこにいるの!?」と軽く迷子になりそうです。
出かける前、それぞれのスケジュールを学校の見取り図に書き込んでもらい、
「1stベルはRoom157でMs.○○の幾何のクラス、次は斜めに進んでここがフランス語のクラス、次は教室を出たら左に曲がって階段を上がって、こういって今度はここでストリングス(娘たちはバイオリン)でしょう、次はさっきと違う階段を使った方が近いんだけど、ランゲージ・アートのクラスに…」
と説明を受けながら頭の中ででシミュレーション。ぼーっとそこにいればとりあえず時間が過ぎる、というものではないのでかなり必死です(笑)。
とりあえず、基礎知識を詰めこんでいざ学校へ。入り口でブー担当のオットと分かれ、私はフーの幾何学のクラスへ。
ここで、「もしこれが日本だったら」と考えてみる。
たぶんまず、全員が講堂なり体育館に集められて、司会者のあいさつを聞く。
そして仰々しく校長先生が登場して「ご挨拶」をしてくださる。
次にようやく実務担当の教諭が「本日の日程」などを発表。
やっと各教室に分かれて説明を聞く。
きっとここまでで小一時間は取られるんじゃないでしょうか。
ここではそういう儀式めいたものは一切なし!
いきなり1時間目のクラスです。ベルが鳴る直前に放送で「ようこそハイスクールへ。この一年がお子さんにとって意義ある物になることを望みます。では1時間目のクラスへどうぞ!」と校長先生の声が流れるだけ。
そして幾何学のクラスでは、先生が自己紹介
「このHonored Mathのクラスを受け持てることを光栄に思っています。私、Ms.○○はドコソコで生まれてドコソコで育ち、家族は、夫とこの夏に生まれた赤ちゃん。夫の名前は△△で、ドコソコで働いています。赤ちゃの名前は◇◇。とってもキュートなの。それで、彼女は私のことをとても必要としているので、私は毎日3時45分にはきっちりここを出るようにしています。私への連絡は電話にボイス・メッセージを残すか、このE-mailアドレスへメールをください。どんな小さなことも気になったら連絡を。毎日の宿題の情報、テストの範囲、そして個人の成績は、On-lineでいつでも見られるようになっています。家庭からインターネットの接続ができない人はいますか?(今回は一人もいませんでした。)はい、それでは授業内容を。」
この半年間でどのようなことをするのか大まかに話したあと、今日の生徒達のワークだ、と言って、2色の色画用紙のうち、1色を細かく同じ形に切ってもう片方に貼り付け、繰り返し模様を作る課題を見せてくれました。
「みんなとてもよくやっていました。ほら、こんな発想すごいでしょう?特にこれなんか、ええと、フー・片隅の作品だけど、どうしてこんな形を思いつくのかしら、素晴らしいわ!」
と見せてくれました。フーちゃんすごいっ!そしてこんな小さなことでも周りが大袈裟に誉めてくれるからますますやる気が出るのかもしれません。
ここまで7分。あと1分でベルが鳴ります。先生から「質問は?」
いつになく、誰からも質問が出ずに一瞬シーンとしました。すると間髪を入れず、誰かのお母さんが「何も質問はないみたいよ。あなたの説明が上手だったから!」と元気な声が飛び、周りも拍手!先生が照れている間にベルが鳴りました。
4分で教室移動!廊下では、おそらく初めてのフレッシュマンの親でしょう。道に迷って途方に暮れている人あり、血相を変えて走っている人あり。時間なんか全然気にせず立ち話に興じている親あり。
フレンチの先生は若くて可愛くておしゃれで、もういかにもトレビア~ンな感じ。…って一体どんな感じ?(^◇^;)>私
「ハ~イ、私が今年フレンチを受け持ちます。同時にジャーマンも私が教えています。私はドコソコで生まれ育ったんだけど、ハイスクーラーの時にフランス語を習い始めて、夏のキャンプに出かけたんです。そこでは全員がキャンプの間中、フランス語を話し、食事も朝から晩まですべてフレンチ!小さなフランス村のような感じで素晴らしかったわー。それが私の、フランス語教師になったきっかけです。今では年に数回はパリを含めたヨーロッパへ行っています。」
優雅~!そこへ、私の隣に座っていた太った、アメリカ~ンなおばちゃんが「ボォンジュール!ナンタラカンタラ~」とカタコトのフレンチで話し出したので盛り上がりました。先生が、
「あらー、あなたは△△さんね?あなたの息子さんは発音が良いわよ。あなたもフレンチを話すのね。」
本人は
「ウィ。(←フランス語はここだけ)実は何十年前に1セメスター取っただけだからさっきのしか話せないんだけど~!」
爆笑。
すると他の席から
「1セメスターならオレだって取ったぞぉ~」と張り合うどこかのお父さん。
・・・みなさん、どうしてそこまで明るいんでしょうか。
ここでは先生の自己紹介の後、今日の授業の様子、として、お互いの名前と住んでいるところをフランス語で自己紹介し合う子どもたちのビデオを見せてくれました。そういえばこの前日、フーも一生懸命家で練習していたのです。私もつき合わされて、
「ボンジュール、じゅ まぺーるTAMA、エ トワ? もあ おーしー! じゅ すわー じゃぽねーぜ!」なんて言わされました。ちょっとだけ生徒さんの気持ちがわかって良い経験でしたが。
お約束通り、最後まで見られないうちにベルの音、なんたってクラス8分移動4分です。クラス8分なんて日本だったらあいさつしてるうちに終わっちゃうよ。
ともあれ、怒濤のように時間は過ぎ、5クラス分の説明会が1時間ちょっとで終わりました。最後にまた校長先生の「お疲れさまでした~。次の説明会は1月でーす!では、良い週末を!」なんてメッセージが放送で流れて解散!
ホント、時間の使い方に関してアメリカ人は合理的です。凝縮して詰めこむのでどっと疲れるけれど、余った時間を有効に使えるし、私は好きだなー。
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ある日のお弁当。味噌バター焼きおにぎりのシソ包み、ステーキ、かぼちゃの煮物と漬け物。「材料が手に入らない」なんて言っていたけど、やろうと思えばどうにでもなるものだなあ、と発見しました。
→ランキング応援おねがいします!!
文字ばっかりなので、記事を畳んであります。「続きを読む」からどうぞ。
まずはウーのミドルスクール、7年生になったウーは日本で言えばもう中学1年生なんですねぇ。改めて感心。しかしこの日はほぼ同じ時間にブーが新しく入る地域のオーケストラのオーディションと重なり、オットと一人ずつ分担することになっていました。(昨日、無事合格通知が来て、今年一年、ブーはめでたく団員として毎週2回のリハーサルに参加することになりそうです。ひゃ~、またタクシーマム生活が~!それがイヤなら本人に免許を取らせるしかありません。うーむ。)
しかし、先週は連日、日本語の準備と授業でボロボロになっていた私、夕方になると頭痛に襲われ、とても英語で説明を聞いたり質問をしたり、おまけに激しい教室移動をしたり、そういう元気が枯れ果てていました。(参考記事:去年のParents' Night、一昨年のParents' Nightをご覧下さい)
幸い、ブーのオーディションはオットが送り届けて、帰りはブーの友達のお母さんが送ってきてくれることに。なので、私は今回すっかりオットに任せてしまい、7年生の説明会はパスです。同じ学校で3回目の7年生だし、まあ、いいよね。←3人目って・・・
後からもらってきたパケットだけざっと見ましたが、
7年生が一番よく聞くことになる単語は"Responsibility"だと書かれていました。
そう、7年生からは個人のスケジュールをきちんと把握して自分で生活を組み立てていかなくては。大丈夫かなぁ>ウー
スケジュール・ピックアップにあれだけ苦労していたウーのこと、教科ごとに違う先生、クラスメート、宿題やプロジェクトの期限、テストの範囲、ちゃーんとこなしていけるんだろうか。もう親のサポートも限界です。頑張ってくれたまえよ>ウー
続いて2日後にはハイスクールのParents' Nightです。今回はフレッシュマン(9年生)とソフィモア(10年生)の二人、同時に見なければならないので、サボるわけにもいきません。オットがブー、私がフーのクラスを分担。
ハイスクールのParents' Nightのことは去年書かなかったようですが、これもまたすごい!なにしろハイスクールの建物と言ったら、ミドルスクールなんか笑っちゃうくらいのものすごい迷路なんです。
しかも建物が斜面に建っていたりするから、1階から階段を下りていったのにまだそこの地面がある。「私はどこにいるの!?」と軽く迷子になりそうです。
出かける前、それぞれのスケジュールを学校の見取り図に書き込んでもらい、
「1stベルはRoom157でMs.○○の幾何のクラス、次は斜めに進んでここがフランス語のクラス、次は教室を出たら左に曲がって階段を上がって、こういって今度はここでストリングス(娘たちはバイオリン)でしょう、次はさっきと違う階段を使った方が近いんだけど、ランゲージ・アートのクラスに…」
と説明を受けながら頭の中ででシミュレーション。ぼーっとそこにいればとりあえず時間が過ぎる、というものではないのでかなり必死です(笑)。
とりあえず、基礎知識を詰めこんでいざ学校へ。入り口でブー担当のオットと分かれ、私はフーの幾何学のクラスへ。
ここで、「もしこれが日本だったら」と考えてみる。
たぶんまず、全員が講堂なり体育館に集められて、司会者のあいさつを聞く。
そして仰々しく校長先生が登場して「ご挨拶」をしてくださる。
次にようやく実務担当の教諭が「本日の日程」などを発表。
やっと各教室に分かれて説明を聞く。
きっとここまでで小一時間は取られるんじゃないでしょうか。
ここではそういう儀式めいたものは一切なし!
いきなり1時間目のクラスです。ベルが鳴る直前に放送で「ようこそハイスクールへ。この一年がお子さんにとって意義ある物になることを望みます。では1時間目のクラスへどうぞ!」と校長先生の声が流れるだけ。
そして幾何学のクラスでは、先生が自己紹介
「このHonored Mathのクラスを受け持てることを光栄に思っています。私、Ms.○○はドコソコで生まれてドコソコで育ち、家族は、夫とこの夏に生まれた赤ちゃん。夫の名前は△△で、ドコソコで働いています。赤ちゃの名前は◇◇。とってもキュートなの。それで、彼女は私のことをとても必要としているので、私は毎日3時45分にはきっちりここを出るようにしています。私への連絡は電話にボイス・メッセージを残すか、このE-mailアドレスへメールをください。どんな小さなことも気になったら連絡を。毎日の宿題の情報、テストの範囲、そして個人の成績は、On-lineでいつでも見られるようになっています。家庭からインターネットの接続ができない人はいますか?(今回は一人もいませんでした。)はい、それでは授業内容を。」
この半年間でどのようなことをするのか大まかに話したあと、今日の生徒達のワークだ、と言って、2色の色画用紙のうち、1色を細かく同じ形に切ってもう片方に貼り付け、繰り返し模様を作る課題を見せてくれました。
「みんなとてもよくやっていました。ほら、こんな発想すごいでしょう?特にこれなんか、ええと、フー・片隅の作品だけど、どうしてこんな形を思いつくのかしら、素晴らしいわ!」
と見せてくれました。フーちゃんすごいっ!そしてこんな小さなことでも周りが大袈裟に誉めてくれるからますますやる気が出るのかもしれません。
ここまで7分。あと1分でベルが鳴ります。先生から「質問は?」
いつになく、誰からも質問が出ずに一瞬シーンとしました。すると間髪を入れず、誰かのお母さんが「何も質問はないみたいよ。あなたの説明が上手だったから!」と元気な声が飛び、周りも拍手!先生が照れている間にベルが鳴りました。
4分で教室移動!廊下では、おそらく初めてのフレッシュマンの親でしょう。道に迷って途方に暮れている人あり、血相を変えて走っている人あり。時間なんか全然気にせず立ち話に興じている親あり。
フレンチの先生は若くて可愛くておしゃれで、もういかにもトレビア~ンな感じ。…って一体どんな感じ?(^◇^;)>私
「ハ~イ、私が今年フレンチを受け持ちます。同時にジャーマンも私が教えています。私はドコソコで生まれ育ったんだけど、ハイスクーラーの時にフランス語を習い始めて、夏のキャンプに出かけたんです。そこでは全員がキャンプの間中、フランス語を話し、食事も朝から晩まですべてフレンチ!小さなフランス村のような感じで素晴らしかったわー。それが私の、フランス語教師になったきっかけです。今では年に数回はパリを含めたヨーロッパへ行っています。」
優雅~!そこへ、私の隣に座っていた太った、アメリカ~ンなおばちゃんが「ボォンジュール!ナンタラカンタラ~」とカタコトのフレンチで話し出したので盛り上がりました。先生が、
「あらー、あなたは△△さんね?あなたの息子さんは発音が良いわよ。あなたもフレンチを話すのね。」
本人は
「ウィ。(←フランス語はここだけ)実は何十年前に1セメスター取っただけだからさっきのしか話せないんだけど~!」
爆笑。
すると他の席から
「1セメスターならオレだって取ったぞぉ~」と張り合うどこかのお父さん。
・・・みなさん、どうしてそこまで明るいんでしょうか。
ここでは先生の自己紹介の後、今日の授業の様子、として、お互いの名前と住んでいるところをフランス語で自己紹介し合う子どもたちのビデオを見せてくれました。そういえばこの前日、フーも一生懸命家で練習していたのです。私もつき合わされて、
「ボンジュール、じゅ まぺーるTAMA、エ トワ? もあ おーしー! じゅ すわー じゃぽねーぜ!」なんて言わされました。ちょっとだけ生徒さんの気持ちがわかって良い経験でしたが。
お約束通り、最後まで見られないうちにベルの音、なんたってクラス8分移動4分です。クラス8分なんて日本だったらあいさつしてるうちに終わっちゃうよ。
ともあれ、怒濤のように時間は過ぎ、5クラス分の説明会が1時間ちょっとで終わりました。最後にまた校長先生の「お疲れさまでした~。次の説明会は1月でーす!では、良い週末を!」なんてメッセージが放送で流れて解散!
ホント、時間の使い方に関してアメリカ人は合理的です。凝縮して詰めこむのでどっと疲れるけれど、余った時間を有効に使えるし、私は好きだなー。
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ある日のお弁当。味噌バター焼きおにぎりのシソ包み、ステーキ、かぼちゃの煮物と漬け物。「材料が手に入らない」なんて言っていたけど、やろうと思えばどうにでもなるものだなあ、と発見しました。
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お子さんが3人いるとそれぞれ違うので大変なのですね。
どこのアメリカ人の親(先生)も必ずウケを狙ったこと言いますよね。(笑)
実は堅い雰囲気が苦手なんじゃないか、とか思ってます。
お弁当の青ジソが激しく美味しそう~。
家庭菜園をやりたいと思いつつ、高温で全滅しそうで踏ん切りがつきません……orz
TAMAさん紛らわしくなってしまい、ごめんなさ~い。
お寿司に入っているプラスチックの緑の葉っぱがバランと呼ばれるもので、TAMAさんが正解です!。
コメントを書いているうちに、私自身が混同してしまいました。(反省)
記事にある大きな葉は葉蘭、ハランと呼ばれています。バランということもあるそうですが・・
私の方がうわー、恥ずかしいヽ(;´Д`)ノ です。
ありますね~<堅苦しい雰囲気が苦手
私もそうなんですが、沈黙に耐えられない人達が多いと思います。
明日あたり記事にする予定ですが、もうシソ見たくないですぅ。
わざわざありがとうございます。
でも、バランって言葉、あの植物から来てるんですよね、きっと。そうしたらやっぱり私の方が勘違いですよー。
アメリカ人の仕事って何でもこういうところあるけれど、「一気集中!」って感じなんですよね。時々疲れます。
お弁当ねー、この5年間、ほとんど作ったことがなくて、ほとんど怖がっていたくらいなんですが、やってみたら案外楽しくて、ハマりそうです。問題はいつまで早起きが続くか…
それにしても弁当豪華ですね。たまげますた。
ウチのも二人ともおにぎり派ですが、おにぎりだとおかずをつけなくてはならないのでオットは一回も作ったことがありません(・・・と、オットのせいだけにするけど私も3回くらい作っただけだわ。笑)
インターネットにつながってない家は無いのか・・・
ブリスベンだと、公立校でそんなシチュエーションはありえない(私立でさえ危うい)のですが、合衆国(の裕福地帯)ってスゴイわ。
そしてオット様も ご苦労様・・・。
こっちは無駄な時間も多いし
立って話(それもくだらん話 笑)聞くから
貧血起こして倒れる子も いるらしい~~。
そっちはホント合理的・・素晴らしい。。。
お弁当おいしそう~~
オオバ弁当???
スケジュールの把握・・・・・ガンバレ!!ウーくん。
どーでもいい・・・・・いやいや恭しい校長先生の挨拶や、鬱陶しい・・・・・判り易い教諭の日程説明がないアメリカの学校、素晴しいと思います。時間は有効に合理的に=激しく賛同いたしますです。
ええ、先週は「弁当週間」がんばってみました。
(この程度で威張る私も私だが、感心される女王陛下も大分アレだと思われますです)
どっちにしても私が仕事する日は自分のお弁当が必要だからねー(昼休み30分。もうお弁当食べながら教科書観てるよ。食べに出かける時間なてまるでない)
そ、そうか、いまだにそうなのか…<ブリスベン
ここ以外の合衆国を知らないので何とも言えないけど、少なくともここではネットに繋げないと子どもたちの宿題にも不自由すると思う。。。図書館の延長も、公共料金の支払いも全てネットだからねえ。
それにやっぱりPC安いです。昨日チラシを見ていたら、ラップトップが400ドルで出てました。
意味のないあやふやな精神論を聞かされる時間が多すぎますよね、日本の学校…。「気を引き締めて」とか「服装の乱れは心の乱れ」とか「本校の生徒だという誇りを持って」とか。私はマジメなコドモだったのでいちいちそういうのに振り回されたもんです(笑)。
お弁当、すっかりシソが主役のようえですが、一応メインは一口ステーキのつもりでした(笑)。
ありがとうございます。ブーもこれで自分の首を絞めないといいんですけどねー。毎日の宿題だけで夜中までかかることもあるのに。
アメリカ式時間の使い方、良いんですが、ちょっと疲れるのよねー。日本とアメリカの中間くらいだったら良いんじゃないかと思うんだけど~。