アメリカの有名大学を見学するたびに
あまりの豪華さ、贅沢さにため息が出ます。
教育にかけるお金に糸目はつけない。
理想的なんだろうけれど。。。
これはもはや、城。
立派すぎる気もします。
だいたい、なんで…
自習用の建物にシャンデリアが必要なのだ!?
そんなわけで、アメリカの子どもたちは、社会に出た瞬間から、とんでもない学生ローンを、しかも高金利で背負っていることが多いようです。
なんだかな・・・
「オレは、I大学とC大学とO大学に入って、出た。次は大学院かなー、と思ってるんだけど。おカネ、ある?」
近所のアメリカ人旦那に訊いたところによりますと、州立大学だと、州外だととても高いけれど州民だとそれほどでもない と言ってましたが…。
あと娘さんが アメリカ本国の大学に行く場合は、アメリカ国籍でマイノリティ(アジア人種)で女子 だから優遇が大きいんだ そうですが…。
まぁアメリカで大卒ってエリートですからねぇ…。
日本の駅弁大学とはやはりワケが違うんでしょうね…。
クッキーさん、大学、色々と入って出ているのね。だんだんと賢さが増してきましたか?あの、角ばったお帽子をかぶった様子も見せてくださいね(≧∇≦)
うーん、「それほどでもない…」ですか?そんなこと、言ってみたいなあ。うちの感覚だと、州内でも涙が出るほど高くて、州外だと、ご存じの通り行かせてやれなかったです。
マイノリティ優遇の件はその通りです。米国国籍でも、白人男子には厳しいみたいですよ。
あ、四角い帽子!そうですね。今度あのガウンと帽子で記念写真撮ってきます。タッセル何色がいいかな?
州内だとベースが安くなって奨学金が付いて(マイノリティ割引もある?)なんとか成るみたいです。
決定的なのは、今 彼は「日本円で収入がある」事ですかねぇ… 彼が最初に日本に来たときのほぼ倍に成ってるそうです…。(驚
あはは、やっぱり感覚違うかもw。
ああ、今日本円で収入があるのは違いますね。でも、この州立大学でも、日本の有名私大の倍では利かないので、やっぱり奨学金にかかってくるんじゃないですか?
ちなみに、州立と言ってもいろいろありまして、同じ州内でさえも、大学によって様々です。数字の上では奨学金ってものすごくもらえる(みたいに見える)んですけどね、実際には役に立たないケースも多々…。一筋縄ではいきません。
私も教育費が一番国にとって大切だろうとは思うのですが、箱モノにお金を費やすのはちょっと違う気がするんですよねー。でも寮や、学生が住むアパートなんかは逆に日本では考えられないくらい質素だったりします。やっぱりよくわからないー。
ついでに博士号も取って、学費を返すほど稼いでくださいな。