ストレリチア（和名：極楽鳥花 別名：Bird of Pradice）の種、一昨年の夏、ハワイで買ってきたもの。
↑コレ↑
もうちょっとまともな写真はないのかね！と突っ込みたい方、スミマセン、ないんです。後悔しております。可愛い形なんですよ、これが。どうしても見たい方は「Strelitzia」のイメージ検索でどうぞ。
ガーデニングランキングでおなじみ、Alex's Garden:男庭日記♪のところで、時々紹介されるお見事なストレリチアの花。
羨ましい。我が家の種は２月の末に、種のドコに切り込みを入れるかで悩んだ末、諦めて水に漬け始めてから早２週間。何の変化もございません。で、Alexさんにアドバイスを求めてみたところ、私よりも遙かに的確なキーワードを以てググり、求める情報を見つけ出してくださった。それによれば、「ストレリチアの種を発芽させるには種はできる限り半年以内のフレッシュなものを使うこと。少なくとも１年以内の種であることが絶対。」とのことでした(涙)。
しかも！発芽温度は25～28℃を保つことが必要な上、発芽に１～６ヶ月かかるのだそうです…。
知らなんだ・・・・・・可能性は限りなくゼロに近いってことですね。
まあ、ものは試しです。私のモットーは
やらないよりはマシだから。
冬の間キッチンにわずかな緑をもたらしてくれたネギ（green onion)と倒木のブラッドフォードペアに代わって…
半年間、楽しませてくれたまえ＞ストレリチア君
簡易温室もつけてあげたから
我が家のお年寄り種！応援してくださーい！→どらどら！
実は我が家にもあるのですが、ジャングルのようになっていて大変。葉っぱは長いし、こんもりと茂っているし、ここに越してきた時、１日がかりで剪定してました（涙）
うまく発芽できると良いですね。
マ抜け！ホントだ！気づきませんでした(笑)
種の発芽率はどんどん下がっていくって言いますよね。今回きっちりとラベルを付けて種まきしてみて、もう寿命になっている種はよーくわかりました。でも１年で寿命って早いですよね。油断してるとどんどんダメになっていっちゃう。
発芽に６ヶ月って気が長すぎですよね～。水を切らさないように、毎日何度も目に入るところに置いてみたけれど、そのうちただの「風景」になって忘れ去ってしまいそう…
ブリスベンの高貴なお方のところにもストレリチアが地植えになっているらしいのですが、アデレードでもあるんですね。ブリスベンと比べたら相当緯度が高そうですが、冬は案外暖かいんでしょうか。
でもジャングルになるなんて…夢が…崩れていく…
こんなにインターネットが発達しているのだから、あとは本人が「前もって」調べていれば済むことだったのです（しくしくしく）。みんな私が悪いのです（しくしくしく）。