これをここ数日体験しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9b/26686f7d7e28330d965a6c924094960c.jpg?1669292293)
光陰矢の如し😨
でもまあ
クリスマス!
お正月!
と楽しいイベントが立て続けにやってくるのも年の瀬の良さですね〜😆😆
余談ですが
年の瀬と雪の日が楽しくなくなると大人になっちゃったな〜と感じませんか?
大人はマイナスなイメージばっかりなのかな〜🤔
大人のふりかけ
大人の塗り絵.
大人のクリスマス....
大人のお正月.......
大人の!
なんだこれ
いかがわしい響きに聞こえる気がするのは私の心が汚れてるからですね。
残念😇
さて。
良い子のみんなも大きなお友達も皆さんに楽しんで頂けるのが型染めあそびです。(唐突!!)
今年も次の干支「うさぎ」をモチーフに全4種の販売をはじめました🙌
型染めあそびとは
着物や印伝、唐紙など一部の工芸職人さん使うだけになってしまった伝統の染色道具「伊勢型紙」を広く知って頂きたいという思いで作っている、一般のご家庭でも使える小さな伊勢型紙です。
1.絵が描けなくても大丈夫
伊勢型紙は柿渋で丈夫にした和紙に職人が手彫りで模様を彫刻しております。
絵柄はすでに完成済み。だから絵心が無くてもハガキや色んなものに美しい模様を写すことができます。
2.小さいお子さんでもできる
使い方は型紙の上から刷毛で絵の具を摺り込んだり、スタンプインクで色を差します。3〜4歳のお子さんでも、大人の方が一緒に刷毛を持ってあげて模様を付けられます。こんなにキレイにできたー!😍✨といつもWSでは喜んでいただいています♪
3.たくさん作れる
型紙は洗って繰り返しお使いいただけます。様々な色のバリエーションで遊んだり、彫られた模様の一部をいくつも染めつけて、デザインを自由にアレンジすることもできます。
数をこなすとご自身が上達していくのを感じることが出来、楽しいですよ
4.自然の素材だけを使用
柿渋と和紙、これだけでできている伊勢型紙。丈夫と言ってもプラスチック素材ほどの強度はありません。日頃型紙を使う工芸職人は型紙を長く使うための技を身につけています。
そっとテープをはがす、刷毛を優しく動かすなど、お子さんには落ち着いてものを丁寧に扱うということを学ぶ、または忙しい大人の方には心を鎮め、リフレッシュの時間になります。没頭すると気分がスッキリしますよね!
5.干支飾りにできる
たくさん使って型紙が破れてしまったり、しばらく型紙を使わない時は、フレーム入れてお部屋に飾るのはいかが?
干支のモチーフは縁起物ですから、インテリアとしても通年お楽しみいただくことができます。
(少々破れても型紙は使えますのでご安心を)
目安としては年賀はがき50枚程度は染まると思います。ただし刷毛をゴシゴシ強く押し付けたり、テープを雑にひっぺがしたりすると早く傷みますのでご注意下さい。
5〜6枚程度染めたら、小休止を挟むと型紙の波打ちが落ち着いて使いやすくなりますよ😊
まあ染めてる人間側も、それなりに疲れますから、ぼちぼちお茶でもすすりながら落ち着いて作業するのが美しく染め上げるコツです(笑)
😌🍵
<使い方動画>
<昨年の例>
●プレゼント包装 ●タグ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9b/26686f7d7e28330d965a6c924094960c.jpg?1669292293)
●ぽち袋 ●シール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/91/d9a4d2ac942cddf1cac180b0da1ed93d.jpg?1669292294)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/91/d9a4d2ac942cddf1cac180b0da1ed93d.jpg?1669292294)
●ランチョンマット ●箸袋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/74/38e0937265a37ecc2c807fd123cdc7c2.jpg?1669292294)
年賀はがき以外にも様々なアイテムにもチャレンジしてくださいね✨ᕙ(@°▽°@)ᕗ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/74/38e0937265a37ecc2c807fd123cdc7c2.jpg?1669292294)
年賀はがき以外にも様々なアイテムにもチャレンジしてくださいね✨ᕙ(@°▽°@)ᕗ
小さくても立派な染型紙
型染めあそび
ステンシルの元祖のようなものですが、実際に着物や浴衣を染める場合は、
この型紙の上から染料を摺り込んだり(摺り友禅・更紗)
まず染料を防ぐ糊を置いて(小紋・型絵染・紅型)その後染料を置くやり方で染めます。
どちらにしても渋紙に型彫師が技を込め、思いを込め、丁寧に彫刻した型紙を用いてその模様をうつします。
日本の伝統を
手仕事の楽しさを
ご家庭で気軽に体験してみてください
きっとハマります😉💓
では今日はこの辺で
また次回〜(^o^)/