夕方5時前に嵐山に到着
途中乗った人のほとんどが、この嵐山で降りました
ここから有名な渡月橋まで、ぞろぞろと歩きます
あたりはまだ明るくて、ライトアップまであと15分
カメラを持った人たちがたくさんいます
(やっぱり一眼レフデジカメを買えばよかった・・・)
わたしたちも橋が見えるところに腰をおろして、その時を待ちました
こんな時、恋人同士の甘い時期なら、ロマンチックなひとときだろうに・・・
寒いねぇ・・・おしりが冷たいね・・・おなか空いたねぇ・・・・
「このアングルだと、お父さんの後頭部が写っちゃうけど、いい?」
なんて言っていると、時間です
灯りがともりました
よしっ!ちょっと歩いてみましょう!
橋を渡り
歩いて行くと、あたりが次第に暗くなって
人ごみが切れたところで、あわててシャッターを切るので、
ブレブレで酔いそうな写真です
この日は月もくっきり
山の木々も幻想的にライトアップされていて、夫はいたく気に入ってました
時間は5時半
お昼を抜いているので、おなかがぺこぺこ
夕飯はここでと思っていたうなぎ 廣川で
予約はしていなかったけれど、いいタイミングですぐ座れました
量はやや少なめでしたが、このあとお茶を飲む予定だったのでちょうどいいくらい
やわらかくて、おいしいうなぎでした
ビールもちょっと飲んで、ほろ酔い加減で外に出ると、人はますますいっぱいに
次に行ったのは、竹林
ここは、もう人の流れに身を任せて歩きます
ところどころライトが当たっていて、
もう少し人が少なかったら、いい雰囲気だったと思います・・
なんて自分もその一人だけど
竹林のそばのよーじやカフェで、ちょっと一休み
これこれ、これが飲みたかったの♪
私は抹茶カプチーノ、夫は普通のカプチーノ
アイスでも描いてくれるようです
わたしは写真を撮ったら、すぐかき回して飲んだけど
夫はゆっくり頭のあたりから飲みました
・・そうしたら、落ち武者のような感じになって(カプチーノがですよ)
大笑いしました
JR嵯峨嵐山駅から帰ることにして、ぷらぷら歩いていると
不思議なお店が目に止まりました
このお人形みたいなものの正体は、筆箱!!
いろんな素材で作ってあって、ちょっと高いかなと思いましたが
娘のおみやげに一つ選びました
これを入れるバッグなんていうのもあり、なんとも不思議なお店です
ディスプレイの写真は、作ってらっしゃるBruce Lee 鳥澤さんが
こういう風にとった方がいいかもよ~と、撮ってくださいました
嵯峨嵐山の駅は、帰りの人で混んでます
ホームにはこんな限界杭が立っていたけど
私みたいな人が、引っかかって転んじゃわないのでしょうか??
京都駅に着いたのは、8時
明日は、35年ぶりの清水寺です♪
こうして1日目(やっと)の夜は更けていくのでした
きっと行くんだろうなあと本見ながら思ってました!
ライトアップはキレイですね
目的なくぶらぶらしたいです
そして最後のペンケース
こういうの大好きなワタシとしてはひかれます
夫も気を利かせて、色違いで頼んでくれました
さすが阿吽の呼吸でしょ?
ここの人口密度はすごかった!
着物を着ている若い子もいたけど、大変そうだったよ。
ペンケース、私もほしかったけど、2個で??円と思ったら買えませんでした
うりさん、作ってください!!