ほんとの最後は、フィッシュ・マーケットへ＠シドニー

 

 昨日の続きです

 

 

ボンダイ・ジャンクションが　最寄りの駅

 

ゼッケンをつけた人は、タダで乗れるらしいけど

 

私たちはちゃんと切符を買いました

 

初めての電車も、ランナーだらけというなかなかない体験

 

でもある意味、安全

 

　だって  夜7時以降の利用は、なるべく避けた方がいいって

ガイドブックに書いてあったから

 

日曜日のお昼だったけどね・・・

 

 

目指すは、新鮮なシーフードが食べられるフィッシュ・マーケット

 

ここ TownHall 駅で降りて、

 

そこからモノレールとメトロ・ライト・レールを乗り継ぐと、行けるらしい

 

乗り場はちょっと歩いて、ギャラリーズ・ビクトリア駅から乗車

 

 

 これで、乗ってないのはレンタカーとタクシーだけになった

 

モノレールは、シティ内の狭い範囲をぐるっと回っているので

 

まるでアトラクション感覚

 

トークンと呼ばれるコインを買って、改札口に入れ構内にはいる

 

これが＄２硬貨と似ていて、おつりと混ざると間違えそうになる・・のは私だけかな？

 

 

 時間はたっぷりあるので、まずぐるっと一周してみることに

 

所要時間は、たったの15分

 

 

 

降りなければ、＄４．５で、永遠に乗っていられる

 

車内はコンパートメントだけど、満席でも乗っていいそう

 

でも、立って乗りにくいのか、すぐ次のが来るからか、

一度も立ってる人を見なかった

 

コンベンション駅で下車して、すぐそばのメトロ・ライト・レールに乗る

 

 

 ここの駅は、無人駅のようなので

 

 

 乗ってから、車掌さんから購入

私たちは帰ってこなければならないので、Return を

 

 

 レシートみたいなので、帰りに乗るまで　なくさないようにしなくっちゃ！

行きの車掌さんは、ブルーのボールペンでチェック、

帰りの車掌さんは、それに鉛筆でチェックを入れてました

 

日によって、ボールペンの色とか違うのかな～？？

 

すぐに到着♪ 

 

 

日曜日なので、すごく混んでます

 

観光バスも止まってるし

 

 

 そしてお昼時なので、どこのレストランも混んでる～！！

 シーフードがこれでもか！とてんこ盛りに盛られたお皿を前にして、

盛り上がる人たち

 

大人数だったら、絶対あれよね

 

 

シーフードに限らず、果物や野菜やパンやチーズの小売りのお店もたくさんあるので

 

買い物に来る人も多いです

 

ほんとはね、生カキがとってもおいしそうだったので

すごく食べたかったの

でも以前、ハワイで貝にあたってひどい目にあったので

夫から禁止令が出てまして・・・・泣く泣くあきらめました

 

最終日じゃなかったら、食べてたかも・・・

（あんな目にあっても、食べたいと思うんだね・・・と、ため息まじりの夫）

 そうよ、そうよ、そんなことでめげてちゃ、人生楽しくないもの

 

 比較的空いていたこのお店に決定♪

 

火の通ったものばかりで安心・・・というか、揚げ物ばかりで夫の好みだった

 

 

ここで、とても丁寧なきれいな日本語を話される女性の店員さんにびっくり

今回の旅行で1番かも

スタッフの人のほとんどが日本の方でした♪

 

 お寿司もあったのに・・・頼んだのは

 

 揚げものオンパレード・・・中年2人組にはヘビーじゃない？

 

ソフトシェルクラブの揚げたものが食べられて、よかったけど

 

 

次回は、海を見ながら、カキを食べるぞ～ と ひそかに思った私でした

 

おなかを中和（？）させるためにフルーツサラダを買って

 

 

 近くの公園で食べてみたりして、フィッシュマーケット見学は終了

 

またライトレールやモノレールに乗って　シティへと帰ったのでした

 

 

こうして、初オーストラリアの旅は、無事終了

娘と　もうちょっとたくさん話したかったし、

ちゃんとしたオージービーフを食べてみたかったし、

こうすればよかったと思うこともたくさんあったけど

それは、もしかしたら、次回のお楽しみということで・・・・

 

 

 

 

 

THE END