天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

真実の愛とは何か?映画「男と女」から

2016年12月15日 | 映画
こんにちは くーちゃんです

昨日は久しぶりに映画館へ

50年の時を超えてデジタルリマスターされた

クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」を観に行って来ました

9月にルルーシュ監督の「アンヌとアントワーヌ 愛の前奏曲」を見てから

監督の描いている独特のカメラワークや世界観が大好きになり

最近の映画ではなかなか見ることのできない「愛とは何か?」

について深く探求している所に惹かれました



「男と女」ではお互いのパートナー(妻・夫)を死別で失った男女が

それぞれの子供たちが同じ寄宿舎だったため

運命的な出会いをしてひかれあうという

一見ごく普通のラブストーリー?と思うのですが

最後に「過去を含めてお互いを深く受け入れるということはどいういうことか」

すなわち「真実の愛とは何か…?」について描かれているのが印象的でした

男女共にパートナーを失ったつらい過去に向き合う時はカラー

現在の二人の恋愛模様が展開している時はモノクロと映像が素晴らしく

ルルーシュ監督独自のアートが描かれていました

帰り道ふたご座満月がくっきりと見えて

天使がこんなことを教えてくれました

私たちが地球に生まれたのは愛するためです

裏切り・失恋・離婚・死別などでたとえ愛を失ったとしても

愛する気持ちは捨てないで下さい

あなた自身に愛を注ぐことが真実の愛へと導いてくれます
 

ソウルメイトは一人ではないのかもしれませんね


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情熱と自分らしさを取り戻すシング・ストリート

2016年10月13日 | 映画
こんばんは くーちゃんです

今日は肌寒いお天気で季節がすっかり進んだようですね

外はちょっと寒いけどハートがメラメラと熱くなる青春音楽映画

シング・ストリート未来へのうた」を観に行ってきました

時代はMTVが始まりブリティッシュロックが盛んになり始めた80年代アイルランドで

主人公のコナー14歳(黒いマフラーの美少年)は両親離婚で家庭崩壊

学校では先生からいびられ他の生徒からもいじめられどん底の日々を送っていました

ある日美少女ラフィナ(左端の赤い服)をみかけたコナーはひとめぼれしてしまい

「僕のバンドのPVに出ない?」と誘ったのをきっかけに

バンドを組んでオリジナルの曲作りをはじめて…という音楽がすばらしい映画でした

私も高校生の頃に軽音楽部でドラムと音楽漬けの日々を送っていたせいか

まるで自分の青春時代をやり直している

ような気分になりタイムスリップしてしまいました

音楽もザ・キュアーとか懐かしのサウンドばかりでした

主人公コナーがデビッド・ボウイの真似でお化粧しているのがかわいいし

ますます美少年に見えてすごく好き

私が演奏していた時は映画の少年たちほど上手ではなかったし曲もコピーバンドで

主人公コナーみたいに失恋もしたし学校で仲間はずれ・いじめにもあい

両親はまだ離婚していなかったけど既に仲悪くて

でも音楽をやっている時だけは嫌なことは全て忘れて情熱に燃えていて

「最も自分らしくいられた」日々でした

大人になると日々のやるべきことに忙殺され生きる情熱を失い

没個性が歓迎される日本社会特有の「こう生きるべき・○○すべき」という

目には見えないけれど確実に存在する束縛感や圧力から協調性ばかりを重視してしまい

いつの間にか自分らしさを失っていました

今は天使と一緒に自分らしく生きる感覚を取り戻していますが

「まだ足りない」ような気がする時もあります

日々の生活で身体もハートも疲れきっている

こんなにたくさん色々とやっているのに何かが足りないという方

タイムスリップして情熱を取り戻しに行きましょう



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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲

2016年09月10日 | 映画
こんにちは くーちゃんです

今週は変容へ向けたエネルギーシフトの波がすごかったですね

私たちはどこへ向かっているのか

という方向性に関した問題も表面化してきて色々と現実的にはありますが

久しぶりに素晴らしい映画に出会えました

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲」というフランス映画を観に行ってきました

「男と女」のクロード・ルルーシュ監督が75歳にして続編として作った映画で

全編インドで撮影されていました

フランス映画らしく大人の男女の恋愛模様を描いた作品なのかな…と思っていたのですが

今まで見た映画の中で「最高にスピリチュアルな映画」でした

ルルーシュ監督がアーティスティックかつスピリチュアルな方で

「愛とは?人生とは?」と年齢を重ねても

常に探求し続けていることが伝わってくる映画でした

アンナ(主人公の女優)がスピリチュアルなことを語り

アントワーヌ(お相手役の俳優)は全くスピリチュアルではなかったにも関わらず

後半二人でインド巡礼の旅へ出て

インドのアンマ(全ての人のお母さんと呼ばれ苦しみを抱きしめることで浄化・

解放するインドのマリア様みたいな方)に抱擁を受けると

たちまちアントワーヌも愛とスピリチュアリティを理解し始めます

アンマに抱きしめられた感じで感動の涙が出てくる一番好きなシーンでした

見終わった後天使がこんなことを教えてくれました

インドのアンマに会いに行かなくても自分で自分を抱きしめて下さい

あらゆる苦しみは自分自身の中に存在するだけです

自分を抱きしめて愛してあげることで苦しみから解放されます


もっともっと自分を抱きしめてあげましょう

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あなたはいつでも自由で愛されている

2016年07月22日 | 映画
こんばんは くーちゃんです

今月は「ブルックリン」・「植物図鑑」・「ロイヤルナイトと週一ペースで

3本映画を観に行ってきましたがブログにアップする時間がとれなかったので

今日まとめてご紹介します

天使から「七月のテーマは自由と愛です」といわれていたので

どの作品もパワフルな女性が主人公で

自由と愛」を求めて懸命に生きる姿が描かれていました



ブルックリンは1950年アイルランドから新天地NYブルックリンの高級デパートで働き始め

恋人ができて結婚資格もとり順風満帆に思えた矢先に

お姉さんがなくなり再びアイルランドに戻り

母親の勧める男性とつきあい勧められた仕事をしているうちに閉塞感を感じ

最後は夫の待つアメリカへ戻りハッピーエンドなおとぎ話でした

非常に映像のカラーがきれいで色彩豊かに表現されている映画で

オーラソーマが好きな方にはお勧めします

主人公の女性がオリーブグリーンのお洋服や水着を身につけていて

この映画を観た頃に「マゼンタポマンダー」が新たに生まれたと連絡があり

時代はオリーブ(×補色)マゼンタへ向かっているのかな~と感じました




ロイヤルナイトは現在のエリザベス女王が若い頃1945年ヨーロッパ戦勝記念日に

妹マーガレットとお忍びでパーティーへ外出するイギリス版「ローマの休日」です

エリザベス女王が女王になる前から品格と強い意志を持っていた様子が描かれいて

現在90歳でも女王として君臨されている秘訣に納得しました

植物図鑑は「ぼくを拾って下さい」と現れた妖精カメラマンとの少女漫画のような恋愛物語でした

正直私には「ちょっと若すぎた?」かもしれません

どのヒロインも懸命に自由と愛を求めながら今を生きていて

女性が自由に生きることが許されるようになった現代でも

1950年代と同じような古い価値観を押し付けられたり

悩みが同じであることに気が付きました


あなたはいつでも自由で愛されていること」を忘れないで下さい

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自分らしくがんばる女性にエールを!

2016年06月28日 | 映画
こんにちは くーちゃんです

今日はイタリア映画「これが私の人生設計」を観に行ってきました



企業などで働く女性の環境は日本と同じように男性優位社会であり

女性が仕事に生きようとすると母親や叔母などから「結婚は?」とせかされる

古い価値観は日本もイタリアもあまり変わらないな…と思いました

建築家として海外で活躍してきたセレーナは故郷ローマに戻ってきたけれど

建設業界は男性社会のためなかなか採用されず合格するために

「男性になりすまして」公営住宅の公募へエントリーして…という

実在する女性建築家を映画化した働く女性のためのストーリーでした

女性はどこの国でもタフ(強くて)でクリエイティブ(創造的)で

実際の世の中を動かしているのは女性だな~と思いました

自分らしくがんばる女性にエールを送る映画でした

私が一番感動したのは主人公のセレーナが勇気を出して

「私が設計しました」と社長に真実を伝えるシーンです


今回は出演していなかったけれど大天使ミカエル

セレーナに真実を語る勇気をくれたのだと感じました

私たちも勇気を出して「間違っていることは違う」という勇気

真実」を語る勇気大天使ミカエルにもらいましょう




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