こんにちは くーちゃんです
昨日は久しぶりに映画館へ
50年の時を超えてデジタルリマスターされた
クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」を観に行って来ました
9月にルルーシュ監督の「アンヌとアントワーヌ 愛の前奏曲」を見てから
監督の描いている独特のカメラワークや世界観が大好きになり
最近の映画ではなかなか見ることのできない「愛とは何か?」
について深く探求している所に惹かれました
「男と女」ではお互いのパートナー(妻・夫)を死別で失った男女が
それぞれの子供たちが同じ寄宿舎だったため
運命的な出会いをしてひかれあうという
一見ごく普通のラブストーリー?と思うのですが
最後に「過去を含めてお互いを深く受け入れるということはどいういうことか」
すなわち「真実の愛とは何か…?」について描かれているのが印象的でした
男女共にパートナーを失ったつらい過去に向き合う時はカラー
現在の二人の恋愛模様が展開している時はモノクロと映像が素晴らしく
ルルーシュ監督独自のアートが描かれていました
帰り道ふたご座満月がくっきりと見えて
天使がこんなことを教えてくれました
「私たちが地球に生まれたのは愛するためです
裏切り・失恋・離婚・死別などでたとえ愛を失ったとしても
愛する気持ちは捨てないで下さい
あなた自身に愛を注ぐことが真実の愛へと導いてくれます」
ソウルメイトは一人ではないのかもしれませんね
昨日は久しぶりに映画館へ
50年の時を超えてデジタルリマスターされた
クロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」を観に行って来ました
9月にルルーシュ監督の「アンヌとアントワーヌ 愛の前奏曲」を見てから
監督の描いている独特のカメラワークや世界観が大好きになり
最近の映画ではなかなか見ることのできない「愛とは何か?」
について深く探求している所に惹かれました
「男と女」ではお互いのパートナー(妻・夫)を死別で失った男女が
それぞれの子供たちが同じ寄宿舎だったため
運命的な出会いをしてひかれあうという
一見ごく普通のラブストーリー?と思うのですが
最後に「過去を含めてお互いを深く受け入れるということはどいういうことか」
すなわち「真実の愛とは何か…?」について描かれているのが印象的でした
男女共にパートナーを失ったつらい過去に向き合う時はカラー
現在の二人の恋愛模様が展開している時はモノクロと映像が素晴らしく
ルルーシュ監督独自のアートが描かれていました
帰り道ふたご座満月がくっきりと見えて
天使がこんなことを教えてくれました
「私たちが地球に生まれたのは愛するためです
裏切り・失恋・離婚・死別などでたとえ愛を失ったとしても
愛する気持ちは捨てないで下さい
あなた自身に愛を注ぐことが真実の愛へと導いてくれます」
ソウルメイトは一人ではないのかもしれませんね