天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

妖精たちの物語が聞こえてくる「コローから印象派へ」展

2021年04月30日 | 妖精
こんにちは くーちゃんです

大雨のGW始まりの昨日

名古屋市美術館で開催中のランス美術館コレクション風景画のはじまり

コローから印象派へ」展を観に行って来ました

カミーユ・コローはフランスの風景画の代表的な画家です

18世紀末から19世紀の頃に屋外でも持ち出すことができる

チューブ式絵具が開発されたのに伴い

多くの画家が狭いアトリエを飛び出して

森や自然の中で絵を描きはじめました

風景画や印象派が生まれる前までの絵画の主流とされていたのは

宗教画や神話・歴史画が多かったようです

今回私がコローを観に行くきっかけとなったのは

一緒に行こうと誘ってくれたパートナーの妖精さんが

自然派の画家コローが好き

ということだったのですが

コローの絵を観ていくうちに次第に魅せられてしまいました

自然の中で楽しく生きている人間」という

コローさん独自のストーリーが絵の中に語られていて

もしかするとコローさんは森や自然の中で絵を描いている

妖精さんなのかもしれないと思い始めました

また絵をよ~くみているとこれもしかすると妖精?

みたいな光が描かれています

いつも狭い部屋に閉じこめられていると

人間のエネルギーはひたすら頭でっかちになり

私たちも自然界の一部であることを忘れてしまいがちです

昨日大雨で外出することさえ迷う荒れたお天気だったのですが

大雨の中水たまりを歩いていると

コローさんが描いている「遊び心」を思い出しました

GWは公園や自然があるところへ少しだけ外出してみると

妖精たちと思いがけずに出会えるかもしれませんね

おでかけできない方はお花を買ってお花の妖精

フェアリーにきてもらいましょう

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