天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

パリの小さなオーケストラ&ボレロ永遠の旋律と音楽の天使

2024年10月20日 | 映画

こんにちは くーちゃんです

先週木曜日は牡羊座満月でしたね

芸術の秋らしく音楽とアートのエネルギーに満ちあふれた満月なので

いつもとはちょっと違う満月の過ごし方をしたいなぁ

と思い「ボレロ永遠の旋律」と

「パリの小さなオーケストラ」という

ゴージャスなクラシック音楽の映画を二本立てで

観に行ってきました

「ボレロ永遠の旋律」はパリ・オペラ座で初演されて以来

100年近く時代と国境を超えて15分に一回

世界中で愛されている名曲「ボレロ」の作曲家

モーリス・ラヴェルの人生が描かれている映画でした

音楽はもちろんカメラワークが美しい作品でした

最初にボレロを観た直後に

「パリの小さなオーケストラ」を観たのですが

オープニングの曲がなんとボレロ

最後に主人公が仲間と演奏するのもボレロ

これって牡羊座満月のシンクロニシティなの

と音楽の天使に聞きながらみていました

「パリの小さなオーケストラ」は世界中でわずか6%しかいない

女性指揮者になる夢を追い続けた少女の実話です

女性指揮者を目指すのは男性でないとなれないという

「ガラスの壁」だけでなく指揮の練習でも楽団のメンバーに

真面目に取り合ってもらえないなど

数々の困難を超えて夢を実現した感動のストーリーでした

主人公のザイアがベートヴェン・バッハ・シューベルト・

ハイドン・モーツアルトなどクラシックの名曲を指揮する

シーンがたくさんあってクラシック音楽が好きな方は

ただ音楽を聞くだけでも楽しい映画です

主人公のザイア役の女優さん(ウーヤラ・アマムラ)が

天使みたいな感じに見えたり

一緒に音楽大学に通う仲の良い妹も天使みたいで

映像と音楽を通じて音楽の天使が満喫できる作品でした

映画を観ていたら急に青春時代を思い出しました

中学から大学生の頃ドラムを演奏していて

「女性にはドラムは無理」といわれたり

女性だからとあるバンドのメンバーに加入できなかった時のこと

をふと思い出しました

最終的にはドラム演奏者が少なくひっぱりだこで

いくつものバンドをかけもちしながら

女性だからとか関係なく音楽を楽しんでいた日々

が懐かしくまた音楽を楽しみたいな〜と思いました

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽フレアはライトワーカー... | トップ | ジャーニーコンサートへ行っ... »
最新の画像もっと見る

映画」カテゴリの最新記事