大阪に着いたものの、まだ住む所も決まっていなかったので
ショップの従業員のアパートに仮に同居させてもらう事になりましたが、
数日後には、他の従業員が家を出て一人暮らしを始めるという事で
一緒に借家を探して二人で共同生活をする事になりました。
住む家も決まり働き始めたそのショップは、大阪の松原市にある2輪用の
マフラーやチャンバーを製作する店でした。
主な仕事は、他のブランドショップの下請け的な仕事でしたが、
ショップ自身のブランドも持っていましたが、そちらは少ない仕事でしたね。
レースをする為に就職したショップですので当然、レーシングチームはあります。
オンロードとオフロードもあるチームでしたが、
チーム名は、あるアニメタイトルからとられていました。
その名は『チームうる星やつら』です。
私が働きだす以前に一度、雑誌にも紹介されたことがあったそうですが・・・
働きだして何日か過ぎた頃、鈴鹿サーキットを走る為のライセンスを所得する為
同僚達がサーキット走行をする日に同行させてもらい鈴鹿へ向かいました。
その時、初めて大阪から鈴鹿までの距離が結構あることを知ったのです。
松原インターから天理までは有料道路を走り天理からは西名阪道を
通っていくのですが、この西名阪道は自動車専用道路でありながら無料なのです。
ほとんどの車が80キロ前後で走っているのですが、制限速度は60キロです。
これにもかなり驚かされました。
鈴鹿につくと所定の手続きを済ませ講習を受けてライセンスの発給を受けました。
この後、鈴鹿でのサーキット走行を初めて体験するのですが、
そこでまた、あるエピソードがあるのですが、その辺りは次回で又書きます。
つづく
ショップの従業員のアパートに仮に同居させてもらう事になりましたが、
数日後には、他の従業員が家を出て一人暮らしを始めるという事で
一緒に借家を探して二人で共同生活をする事になりました。
住む家も決まり働き始めたそのショップは、大阪の松原市にある2輪用の
マフラーやチャンバーを製作する店でした。
主な仕事は、他のブランドショップの下請け的な仕事でしたが、
ショップ自身のブランドも持っていましたが、そちらは少ない仕事でしたね。
レースをする為に就職したショップですので当然、レーシングチームはあります。
オンロードとオフロードもあるチームでしたが、
チーム名は、あるアニメタイトルからとられていました。
その名は『チームうる星やつら』です。
私が働きだす以前に一度、雑誌にも紹介されたことがあったそうですが・・・
働きだして何日か過ぎた頃、鈴鹿サーキットを走る為のライセンスを所得する為
同僚達がサーキット走行をする日に同行させてもらい鈴鹿へ向かいました。
その時、初めて大阪から鈴鹿までの距離が結構あることを知ったのです。
松原インターから天理までは有料道路を走り天理からは西名阪道を
通っていくのですが、この西名阪道は自動車専用道路でありながら無料なのです。
ほとんどの車が80キロ前後で走っているのですが、制限速度は60キロです。
これにもかなり驚かされました。
鈴鹿につくと所定の手続きを済ませ講習を受けてライセンスの発給を受けました。
この後、鈴鹿でのサーキット走行を初めて体験するのですが、
そこでまた、あるエピソードがあるのですが、その辺りは次回で又書きます。
つづく