シニア犬と趣味のある暮らし

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愛犬がアレルギーと診断されても・・・

2010年03月07日 00時42分39秒 | 愛犬の健康を考える
今日は少し真面目な話です。

ペキニーズブログを初めて約1年経ちますが

愛犬の健康問題について悩まれている飼主さんが

結構、多い事をブログで知りました。

我が家でも実際にギズモが目の周辺に痒みがでて

毛も抜けて病院でもアレルギーと診断された事があります。

そのときの写真が下の写真です。



ギズモが10ヶ月頃の写真です。

この頃はドッグフードが主食でおやつにペット用のガムもよく与えていました。

しかし病院での診断にある理由で疑問を感じていました。

そこでペット用のフードを疑い、ドッグフードを手作り食に変えてペット用の

おやつを全て廃棄しました。

そして食事を変えて一ヶ月後には



きれいに治っています。

この経験が、ビッキーを我が家に迎えたときに大いに役立つ事になります。

ビッキーを迎えた初日は下の写真です。



これでも家に来てすぐに顔をきれいに拭いてあげた後です。



ギズモのときと同様に食事は全て手作り食にしてペット用のおやつも無しで



ここまで変わります。

ただし手作り食にしても必要な糖分、塩分は摂取する必要があります。

ある程度、人間用に近い食事が必要になります。

今日、この記事をUPしたのは兵庫県尼崎にある動物病院の先生の

ホームページを見たからです。

愛犬の健康で悩まれておられる飼主さんは是非一度、下記のURLを

参照してみてください。

勿論、全ての症例にあてはまるわけではないかもしれません。

でも、愛犬に辛い治療を続けていても改善しないのであれば

一読する価値はあると思います。

URL: http://www.k5.dion.ne.jp/~ai.a.hsp/index.htm

もし本当に愛犬の事をおもっているなら世間の常識も

一度、捨てる勇気も必要かと考えます。

こんな事を書くと世間の人に批判を受けるかもしれません。

しかし、あえて声を大にして言いますと

ペット産業は商売です。

可愛い愛犬を商売の犠牲にしないでください。

お願いです。


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