はじめてのあく 感想

はじあく　第７話　落ち武者現る




　本編にはこれっぽっちも関係ないが、今回のキョーコは高飛びを披露。
　ブルマ姿の上、眼鏡はユキに預けて裸眼。
　何て、可愛い――もとい、何て、小聡明い。


　


　場面は変わって、渡宅。

　オバケが出るＴＶ番組を観ながら、やけにビクビクしているキョーコ。



　実は、キョーコはオバケが苦手だったのだとか。
　貧乳、妄想ノートに続き、第三の意外な弱点が判明。


　キョーコの父を迎えに、エーコが車で外出し、ジローとキョーコは二人きりに。

　そんな中、落雷が原因で停電が起きる。



　暗闇の中、ブレーカーを見に行くというジローに、一人にしないでと言って、キョーコがしがみ付く。
　その瞬間、キョーコの“特殊能力”が発動し、ジローの心拍数が豪い事に。


　しかし、残念ながら、心拍数が限界値に達する前に、邪魔者が現れる。



　馬に乗り、壁を突き破って登場したのは、新キャラ・九条輔之進。
　渡FCとは仲良くなったジローだが、キョーコを「未来のヨメ」と呼ぶ九条は敵になるか？


　にしても、渡FCで新キャラを男ばかり4人も出しておきながら、ここで更に男キャラを投入とは。
　そう思って、作者ブログを見ると、担当に美形キャラを出す様に言われたのだとか。

　それと、このキャラ、我聞に出て来たキャラと血縁関係にあるらしい。
　あ～、言われてみれば、似たキャラがいた様な。
　名前は忘れたけど、若とか呼ばれていたバカ発明家だったっけ？


　((参考))
　作者公式ブログ「藤木屋」
　オニデレのサイン色紙掲載中。
　http://blog.livedoor.jp/fujikishun/