エディさんのこともあり、イングランドを応援していました。
前半の展開は、イングランド 南アの順で、0-3、3-3、3-6、6-6 と推移して、前半終了間際に 6-12となりますが、後半は60分過ぎまで 12-18 でもみ合うのですが、その後南アが2トライをもぎ取り 12-32 で終了。
イングランドは、開始早々3番の選手を味方同士の接触で交代をよぎなくされる不運もあり、スクラムが安定しない。南アから見ると組めばペナルティという雰囲気を作られてしまいました。イングランドに何もさせなかった印象。夢のようなプール戦と現実の決勝トーナメント、異なる2大会を見せつけられた印象でした。帰り道に「南アフリカは少しずつ相手の心を折る」と誰かが言っていて賛同してしまったのですが、そのフィジカルのすごさもさることながら、何度か訪れる自軍の危機で、自分たちのプレーを見失わないのはすごいことです。南アフリカおめでとう。
今回、NZ対南ア(予選初戦)、ENG対NZ(準決)、南ア対ENGを見ることができたのですが、この3試合グーチョキパーの関係が成り立っていて、それぞれがそれぞれを「何もさせない」ゲームにしたのです。ここまでいくつかの専門家の分析を読み、自分でも少しずつ理解して来たところですが、ラグビーにおけるフィジカルと戦略の関係というのは、ちょっと今まで体感したことがないもののようです。
なお、入場者数 70,103人は記憶にない。2002サッカー決勝でも7万に届かなかったそうですから、新記録ですね。
前半の展開は、イングランド 南アの順で、0-3、3-3、3-6、6-6 と推移して、前半終了間際に 6-12となりますが、後半は60分過ぎまで 12-18 でもみ合うのですが、その後南アが2トライをもぎ取り 12-32 で終了。
イングランドは、開始早々3番の選手を味方同士の接触で交代をよぎなくされる不運もあり、スクラムが安定しない。南アから見ると組めばペナルティという雰囲気を作られてしまいました。イングランドに何もさせなかった印象。夢のようなプール戦と現実の決勝トーナメント、異なる2大会を見せつけられた印象でした。帰り道に「南アフリカは少しずつ相手の心を折る」と誰かが言っていて賛同してしまったのですが、そのフィジカルのすごさもさることながら、何度か訪れる自軍の危機で、自分たちのプレーを見失わないのはすごいことです。南アフリカおめでとう。
今回、NZ対南ア(予選初戦)、ENG対NZ(準決)、南ア対ENGを見ることができたのですが、この3試合グーチョキパーの関係が成り立っていて、それぞれがそれぞれを「何もさせない」ゲームにしたのです。ここまでいくつかの専門家の分析を読み、自分でも少しずつ理解して来たところですが、ラグビーにおけるフィジカルと戦略の関係というのは、ちょっと今まで体感したことがないもののようです。
なお、入場者数 70,103人は記憶にない。2002サッカー決勝でも7万に届かなかったそうですから、新記録ですね。