いまさら連休の思い出1

５月も終盤にきて、今さらの連休の思い出。
今年は、姉に留守をお願いして、２号と秋田まで行ってきました。
秋田は八重桜がまだ見頃でした。




森吉について弟の顔をみてちょっとホッとしました。

風邪から肺炎になり、入院したときいていたので、思いのほか元気だったので良かったなぁ。

当日は温泉で一泊

鮎！


こんな広いところでご飯です。
写真はないけど、きりたんぽ鍋が絶品です。



翌朝のご飯。しっかりたべました。
美味しかったぁー。


帰りに会計の時に気がつきましたが


母の編みぐるみ！
飾ってもらえていたんです。

秋田の山で出会えるとは。
なんか嬉しかった。
もちろん飾ってくださって嬉しかったとお礼も伝えてきました。

秋田で食べたもの。
森吉ダムカレー　柔らかいビーフのカレーです。

比内地鶏の親子丼　卵トロトロだー。


気になっていた神社にも。
ダム建設の際に湖底に沈んだ村の神社を合同でお祀りした神社です。

長い石段です。

狛犬さん




石段を登りきると


村ごとに並んだ小さなお社と、まとめたお社があり、まとめたお社に参拝してきました。

参拝したあとに回りを見ると、お社の前方にはダムが広がっています。


小さく葉のようなものが見えますか？


高さ数メートルの大きな杉木です。
ダムに沈んで木の先端が水面から覗いている。

森吉ダムは弟が施設にはいった年に着工したんです。

ダムができるためには住民の方の思い出の場所などもなくなってしまうんだな。
とちょっと寂しい気持ちがしました。


今日はこの辺で。

秋ですね

連休を直撃した台風。
被害の大きな所もあったようでお見舞い申し上げます。

昨日はすごい風と雨でした。
台風一過で今日は気温もあがり、きれいな晴天。

久々にご朱印を頂きに埼玉県まで行ってきました。


大きなスダジイが御神木。


素敵なご朱印です。


九重神社をあとに、鳩ヶ谷にある氷川神社まで。






こちらでもご朱印をいただきました。

20日には、１号が入院をします。

入院、手術の無事もしっかり祈ってきました。

なんだか気持ちが落ち着かない連休でした。

また明日から、頑張りましょう！

西明石ぶらり旅 番外編

さてさて。
最終日の夜も更けて終わったぶらり旅の番外編です。

淡路島、といったらやはり玉ねぎを思いうかべますよね。

淡路島のおのころ島神社に行った時に神社の前に無人の販売所が。

玉ねぎが1.5キロのネットで売られていました。
金時芋も！

もちろんゲット。
ウキウキしながらお参りをしてご朱印を頂きに行った先にも玉ねぎが！

この玉ねぎは、淡路島にある杉良太郎農園の玉ねぎだそうです。
もちろんゲット。


たくさんあったので杉良太郎農園の玉ねぎは半分こしましたよ。

翌朝は10時の新幹線だったので早めに駅へ

一路東京へ。


帰りは富士山をみることが出来ました




帰ってきて仕込んだ塩麹はこんな感じ


楽しく過ごした西明石～淡路島の旅日記はこれにておしまいです。

西明石ぶらり旅 5

さて、旅の5回目はいよいよ最終日の夕飯からです。

荷物の整理も終えて
焼き肉屋さんへ。

姉のセレクトメニュー





うわ、何このお肉。溶けちゃうんですけど！

これは長芋。旨かった。こういうのもアリだね





食べたこと無いようなすごいお肉でした。
どれも美味しかったー。
大満足の夕食でした。

3人組は一路お家へ。


姉の部屋のベランダから、明石海峡大橋が見えています。

早いもので、木曜に始まった旅の最後の夜が終わろうとしています。

帰宅して糀のお店で買った麹に淡路島で買った藻塩をあわせてもみこんで持ち帰る準備をしました。

楽しかったなあ。

旅行なんてあまりする機会がなかったから、どこにいっても何を見ても新鮮な驚きと感動があります。

こんな素敵で美味しい時間をくれた
姉と義兄に感謝です。
ありがとうございました！
ぜひまた！

なんてことを思いながら最後の夜が更けていくのでした。
寝太郎の私はすぐに爆睡でしたが(笑)

盛大にイビキをかきつつ、
西明石ぶらり旅はこれにておしまいです。

番外編に続く

西明石ぶらり旅 4

ホテルに戻った3人組は、２手に分かれます。

再度温泉にはいるチーム。
部屋でごろんとするチーム。

私は部屋でごろんの一人チームでした(笑)

翌朝は、ホテルのバイキングを楽しみましたよ。
さすがは淡路島。
玉ねぎが美味しい！
蒸し玉ねぎや、サラダに天ぷらと玉ねぎメニューも豊富でした。






このパンも持ち帰りたいくらい美味しかった！

食事を楽しんだあとはホテルをあとにして観光へ。

行きたかった　おのころ島神社
日本発祥の地とされています。
大きな鳥居がそびえ立つ神社は国産みの神社といわれがあるようです。










お参りをして、ご朱印を頂き、
次なる目的地の渦潮へ向かいました。






大きな渦潮はみられませんでしたが、海流のぶつかりあう部分が色が違っていて、この流れが渦になるんだろうなと想像ができました。

その昔、源平の戦いで、義経もこの海流を目にしたのかなと考えると感慨無量でした。

その後、うずしおを後にして立ち寄ったのが
シフォンケーキのお店




中でコーヒーをのみ、シフォンケーキはお土産に買いました。

店のそとには燕が巣をかけていて
可愛い子供たちに会うことができました。


つばめに別れを告げた3人組は
一路お家へ。




お家に着くと、荷物を整理して
夕食の焼き肉やさんに向かうのでした。
食べてばかりだ～
5に続く