iPhone12miniやXiaomi mi 11 lite5Gなど、最近はイヤフォンジャックが付いていない端末が多くなった。
小生の持っている端末ではRakuten HandとJelly2にはついているものの、コードのわずらわしさを考えると、Bluetooth接続のコードレスのイヤフォンが欲しくなった。
以前も購入したことがあったが、充電の煩わしさもあり、意外に使わずにいたのも事実、音質の問題もあり、やはり有線の方がいいかな、なんて思っていたが・・・
最近は電車の中などでもiPhone専用のイヤフォンを付けている人をよく見かける。となれば・・・で改めてコードレスのイヤフォンを検討することにした。
というところで免許証の更新が重なり、運転中のスマホ使用についての罰則がかなり強化されたことを認識した。
実は小生、着信電話をJelly2にしていて、それをBluetoothで車につないでいるのだが、Rakuten Linkで着信すると相手の声は聞こえるものの、こちらの声が聞こえない。
かといって、他の端末を使うのも・・・で、どうしたものかと思い、思いついたのが骨伝導のイヤフォン。
音楽を聞くだけでなく、車を運転するときに、電話の待ち受けにセットしておけば、外部の音は聞こえるし、電話が入ったときもハンズフリーで対応できる。
で、いろいろ密林などを検索していたが、レビューによれば格安のものは音質がイマイチだったり、骨伝導を謳いながらもそうではないものも多かった。
そんな中、たまたまタイムセールで見つけたのがこちらの品物。レビューの評価も高く、タイムセールで魅力的な価格に・・・
さっそく入手し、セットしてみた。生まれて初めての骨伝導・・・それはけっこう衝撃的だった。耳には何も入っていないのに・・・ちゃんと音が聞こえるではないか。
音楽を掛けてみた・・・おお、しっかり聞こえる。しかも、けっこういい音だ。さらに、当然ながら外部の音も聞こえる。
これはいいじゃないか・・・これで、長距離を走るときには音楽を掛けずに電話の待ち受けで使用することにしたい。
実は、ちょっと心配だったのは、この手のイヤフォンって眼鏡と共存できるのかって・・・で、やってみたところ、マスクと眼鏡、それにイヤフォンがすべて共存できることもわかった・・・こちらの写真で・・・
まだ、なんとも言えないが、とりあえずは活用してみたいなあと。
本音のところ、心配なのはこれって、小生が付けていると補聴器にしか見えないかもって・・・(苦笑)
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