ご存じ「日本秘湯を守る会」の宿で、小生が毎年必ず行く宿はいくつかあるが、その中で必ず10月20日前後に行くのが、福島市郊外にある高湯温泉「吾妻屋」である。
ここは、この時期磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見ごろということで、毎年出掛けているのだが・・・だが、それはこの宿に泊まる理由の半分にも満たない。
そう、この宿自体が魅力にあふれているのだ。このブログでも過去何度も紹介しているが、温泉が抜群にいいのだ。
温泉の好みは人によっていろいろだ。透明なものが好きな人や、濁ったものが好きな人など。個人的には、硫黄臭もする白い温泉がお気に入りである。
その点で、この温泉はどストライクなのだ。入ると湯の華が豪快に広がり、湯上り後は洋服にも強烈に硫黄臭が残る。
ましてや源泉かけ流しで、照明がないため日没までの限定の露天は最高の癒しだ。熱くもぬるくもなく、あたかもお布団の中に入っているような・・・
紅葉の下、吹き抜ける風も抜群にさわやかで・・・いつまででも入っていられる。いつものようにチェックイン後すぐに入り、そこから家族露天風呂にはしごした。
一休み後、再度こちらに入り、内風呂で洗体。夜ご飯の後には貸切風呂に入浴して、いつものように爆睡。
翌朝、またまた露天で日の出を見ながら入浴。トップ写真のこれだ・・・たっぷり体に硫黄臭をつけて、チェックアウトした。
この宿はお部屋が10室に対し、夜明け~日没までの名物の露天風呂が男女各1か所。家族露天風呂、男女別の小さな露天が各1か所。
内風呂が男女別に各1か所、さらに貸切風呂が1か所あり、都合8か所ある。時間の入れ替えはないので、5か所がフルコース。
当然部屋数からすれば、貸切状態になることが多い。すべて源泉掛け流しであり、今回は名物の露天風呂以外もすべてコンプリートした。
都合露天風呂に3回、内風呂に2回、家族露天に1回、小さな露天に1回、貸切風呂に1回と一泊で8回入浴したことになる。
自宅に帰り、すぐ着替えたが、さらに入浴後、翌日になっても臭いが消えなかったことを付記しておきたい・・・(汗)
小生にとっては、ふるさとに帰ったような気分になるお宿である。
ここは、この時期磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見ごろということで、毎年出掛けているのだが・・・だが、それはこの宿に泊まる理由の半分にも満たない。
そう、この宿自体が魅力にあふれているのだ。このブログでも過去何度も紹介しているが、温泉が抜群にいいのだ。
温泉の好みは人によっていろいろだ。透明なものが好きな人や、濁ったものが好きな人など。個人的には、硫黄臭もする白い温泉がお気に入りである。
その点で、この温泉はどストライクなのだ。入ると湯の華が豪快に広がり、湯上り後は洋服にも強烈に硫黄臭が残る。
ましてや源泉かけ流しで、照明がないため日没までの限定の露天は最高の癒しだ。熱くもぬるくもなく、あたかもお布団の中に入っているような・・・
紅葉の下、吹き抜ける風も抜群にさわやかで・・・いつまででも入っていられる。いつものようにチェックイン後すぐに入り、そこから家族露天風呂にはしごした。
一休み後、再度こちらに入り、内風呂で洗体。夜ご飯の後には貸切風呂に入浴して、いつものように爆睡。
翌朝、またまた露天で日の出を見ながら入浴。トップ写真のこれだ・・・たっぷり体に硫黄臭をつけて、チェックアウトした。
この宿はお部屋が10室に対し、夜明け~日没までの名物の露天風呂が男女各1か所。家族露天風呂、男女別の小さな露天が各1か所。
内風呂が男女別に各1か所、さらに貸切風呂が1か所あり、都合8か所ある。時間の入れ替えはないので、5か所がフルコース。
当然部屋数からすれば、貸切状態になることが多い。すべて源泉掛け流しであり、今回は名物の露天風呂以外もすべてコンプリートした。
都合露天風呂に3回、内風呂に2回、家族露天に1回、小さな露天に1回、貸切風呂に1回と一泊で8回入浴したことになる。
自宅に帰り、すぐ着替えたが、さらに入浴後、翌日になっても臭いが消えなかったことを付記しておきたい・・・(汗)
小生にとっては、ふるさとに帰ったような気分になるお宿である。
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