アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

盛盛で「ねこ」そば

2024-12-10 06:00:00 | グルメ

たまに空きがあると、立ち寄る立ち食いそばのお店の「盛盛」。最近では珍しい座席のない本当の立ち食いそばのお店だ。

 

 これまで二回立ち寄り、ウリの肉そばをいただいた。美味しかったが、朝からいただくにはさすがに・・・で、前回いろいろ他のメニューについてお聞きした。

 三回目の今回は、前回お聞きした「ねこ」そばをいただくことにした。そう、「きつね」と「たぬき」の合いの子的メニューだ。

 

 こちらでは、わかめそば、きつねそば、ねこそばいずれも500円というアバウトな設定で、たぬきも含め、すべてが一通り乗っているねこはお得感がある。

 ほどなくして出てきたのが、こちら・・・この日は、復権したJelly2(左写真)とZ Flip5(右写真)の撮り比べだ。

 

 もとより折込み済みだが、Jelly2のそれは見劣りする。色調はもちろん、レンズが暗いので、料理の写真は苦手な印象だ。

 もっとも、今後Jelly2のみを持つシーンを考えると、Foodieなどのフィルターを使う方がいいかも知れない。

 

 さて、カメラの評価はともかく、まずは実食だ。お店のオススメのショウガだれを入れ、七味を少し掛けていただく。

 そばは例によって少し太目だが、食べ応えがあって美味しい。きつねの要素であるおあげは、薄めだがまずまず。

 

 たぬきの要素の揚げ玉も悪くない。そして付け合わせ程度だが、わかめも入っていてなかなかゴージャスだ。

 それにショウガだれがい仕事していて、アクセントになっている。これは割安感のあるメニューだ

 

 この日はつゆは普通にしたが、物足りなさはなく、大満足でごちそうさまと。いやいや、昨今立ち食いそばでも、500円ではなかなか食べられなくなってきている中で、これは嬉しいぞ。

 ちょっと、近くの富士そばに行くのをやめて、こちらにしようかな・・・なんて。

 

 唯一の問題は立ち食いのスペースが狭いこと。3名がやっとで、お客さまがいると、入りにくいこと

 さすがに立ち食いの店で行列・・・ってのはなかなかハードルが高い。

 

 でも行く機会は増えていきそうな・・・ 

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