

先日、友人から連絡が入り、三木聖子がテレビに出るらしい・・・と聞いた。残念ながら、リアルタイムで見られなかったが、情報はいただくことができた。

ご存じない方のために、ちょっとだけおさらいしておくと、三木聖子って1976年に「まちぶせ」でデビューした歌手だ。
小生にとっては、ある状況の中、とてつもなくしみこむ歌としてインプットされていて、今でも都内某所に行くと、その歌が頭の中を流れてくる。
「まちぶせ」というと、石川ひとみの方が有名になってしまったが、元祖はこちらで、その執念すら感じさせる歌声に鳥肌が立った。
といいつつ、ビジュアルは清楚で上品な感じがしていたのだが・・・さて、その番組のダイジェストがこちらでご覧になれる。

この歌、松任谷由美の作詞作曲だが、なんと三木聖子の実体験をもとにしたというのだ・・・ってことは、三木聖子もストーカーだったって。
現在の三木聖子は仙台でスナックのママさんをやっているという。御年57歳ということで、それなりの経年変化は否めないが、当時の印象は残っている。
さすがに小生が仙台のスナックに出かけるなんてことはないが、まちぶせ自体には思い出があるんだよなあ・・・
え、お前自身がストーカーやっていたんだろうって・・・あ、それはさすがに誤解もいいとこだが・・・
また、これを機会に三木聖子のまちぶせを繰り返し聞き始めている小生である。
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