
読者の皆さんからは、「ええかげん何やってるんだ」と冷たい視線を浴びることを承知で、終わりなきスマホの迷走を続けている小生、改めてこれまでの経緯を整理すると・・・
変態スマホを含む4台の使い分けは、さすがにちょっと・・・ということで、3台に整理することとし、変態(超小型)スマホをストック化した。
3台の編成はコンパクトスマホと、正統派スマホ2台で、コンパクトスマホは迷走しながらもAQUOS R2 Compact(左写真)に絞った。
この体制で、ちょっとそこまでの外出・・・ならばコンパクトスマホ1台ですべて賄える。のだが・・・冷静に考えれば、それを変態スマホにしてもいいじゃないかって。
もともと、変態スマホでは、文字入力が大変なのでコンパクトスマホにしたのだが、サイズ感で大きな差があることを考えれば、文字入力をするシーンを割り切り、携帯性に優れる変態スマホにするのもありだ。
改めて、即レスの必要なシーンを考えてみると通話、LINEおよび一部のメールだ。それにおサイフケータイくらいか。
さらにコンパクトスマホ1台で賄うといいつつも、結果として正統派スマホを1台持つことも普通で、それならばコンパクトでなく変態にという発想も。
もちろん、従前の記事にて書いたとおり、SIMは整理してコスト圧縮しての体制だから、同時に走るスマホはマックス3台だ。
コンパクトスマホをAQUOSにしたことで、物理SIMを差し替えれば、即変態スマホに切り替えられることもあって、もう一段いじってみたくなった。
あくまで、実験的な対応だが、ちょっとやってみようかと・・・って・・・
と、Jelly2を引っ張り出すと、充電口がサイドについているという、変則スタイルなので、コンパクトスマホにセットしていたストラップは使えない。また防水ではないので、落下や雨天には注意が必要だ。
もちろん、秘湯のおともとしての使用は現実的ではない。あくまで胸ポケットに常時携帯して、日常生活のコンパニオン的な使い方に徹するというのが正しい。
それに加えて、普通のスマホとしての機能を賄うのが、コンパクトスマホにした狙いだったわけで・・・
もちろん、変態スマホでもちょっとした外出なら賄える。賄えないのは・・・グルメ写真くらいか・・・画質にこだわらなければ使えるか。
ここでの実験はどう出るのか・・・もしこっちがいいとなると、これまでのうだうだやってきた迷走はなんだったのかって・・・
最初からコンパクトスマホを外せば良かったって・・・あっ、ついでにそもそも普通の人は1台でやっているのかって(汗)
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