アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ついにAmazonそこまで・・・

2014-01-27 06:00:04 | つれづれ
Amazonといえば、元々は本を中心としたのネット販売の業者のイメージだったが、今では、なんでもありの通販サイトになっている。


 といいつつ、小生もレアもののグッズや本などいろんなものをAmazonで購入している。基本的に送料が無料というのも嬉しい。
 しかも、何より送付が早く、申し込んだ翌日に到着なんてことも珍しくない。送料無料で翌日配送だと、電車賃払って買い物に行くのがバカらしくなったりする。

 あまりに早いので、ちょっと前にネットで噂になったのが、「当日お届けサービス」を通り越して、そのうちに「2日後購入予定の先日付受付サービス」なんてのが出るんじゃないか、っていう噂まであった・・・(苦笑)
 以前の記事で紹介したように、実際小生の好みや購入見込みをバッチリ押さえられて、広告やメルマガで攻めてきているのは事実だから。

 ところが、今日紹介する記事によれば、それがどうやら本気で始まりそうな勢いなのだ。詳しくは、この記事をご覧いただこう
 昨年12月に米国で、投機的出荷の特許申請をしているというのだ。

 要は、お客さんの購入行動をアルゴリズムで読み取り、商品センターから出荷し、お客さんの近くのハブにまで持っていくというものらしい。
 さすがに、ポチッとしてない段階で到着というのはなさそうだが、近未来的にはそこまで来ないとは言えないぞ。

 現実に、ラジコンヘリみたいなもので、お客さんのところに商品を配送する仕組みも準備しているAmazonのことである。
 近未来には、ポチッとしたとたん、インターホンが鳴り、ラジコンヘリが着陸したりして・・・そう、購入を予測して家の上空でホバリングしてたりとか。

 いやいや、ますますAmazonおそるべしである。
 といいつつ、今日もまたなんとなくAmazonを覗きに行ってしまう小生である(汗)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湯の澤鉱泉 | トップ | 湯の澤鉱泉の食事とか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事