表題とトップ写真を見ると、ミニスカートのお姉さんをあきらめきれない・・・なんて思われる向きもあろうかと・・・
もちろん、そんな話ではなく、小生にとってのミニとは楽天ミニである。このブログの読者の皆さまにはご案内の通り、小生のスマホ運用の中では(個人的に変態スマホと呼んでいる)超小型端末が重要な位置を占めている。
現在はレスポンスの良さ、おサイフケータイ対応、バッテリーのもちの観点からUnihertz Jelly2を使っているが、以前その地位にいた楽天ミニをあきらめ切れないのだ。
楽天ミニについてはご存じの方も多いかと思うが、画面サイズは3.6インチと3.0インチのJelly2より大きいが、薄くてJelly2よりかなり軽い。
そのため、シャツの胸ポケットにも収まりがよく、画面の視認性もよい。ただ、薄さと軽さの反対にバッテリーのもちが悪い。
そしてレスポンスはJelly2よりやや落ちる。もっとも、使用環境からいえば、必要にして十分なレベルなのだが・・・
さらに、ブログや秘湯のお供として大きいのが、カメラの性能がJelly2よりかなり良いこと。もちろんおサイフケータイにも対応しているので、悩ましい。
ただ、eSIM対応なので、一度入れるとなかなか出したりしにくい。ということで、未練たらたらOPPO Reno7 Aと楽天ミニの写真比べをしてみた。
まずは近所のパン屋さんからだ。いずれも左がOPPO、右が楽天ミニだ。そして公園のオブジェも撮ってみた。
環境的に明るいところで条件が良いこともあるが、ブログサイズでは大きな差が見えないようにも・・・
もちろん、馬の写真のように白飛びしている感じなど差はないではないが・・・とりあえず、テザリング運用にして連れ出すのが本命であるが・・・
それでは楽天ミニがJelly2と入れ替わらない。本来は入れ替えらないと意味がないのだが・・・
しかたないこととはいえ、eSIMの融通の悪さと楽天ミニのバンド問題などがいろいろ絡み、最適な解がうまく出せないのがじれったいのだ。
もちろん、eSIMのメリットもあるが、一方で、現実的な話としてMVNOのほとんどが物理SIMからeSIMに変更するのに高額な手数料がかかるのだ。
かからないのが、小生の知る限りではPOVO2.0と楽天モバイル、それにLINEMOだけだ。ちなみにこの3つは加入の際の事務手数料もかからない。
楽天ミニにたとえばiijmioを入れた時、対応バンドで使えないとなったときに、目もあてられなくなる・・・
という、ほとんどの読者の皆さんには、無縁でアホくさい悩みになっている小生である。
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