すでにいろんなところで噂になっているが、iPhone SE(第四世代)が、来年3月にもリリースされると言われている。
現在の小生は、サブ機としてiPhone12 miniを使っているほか、事実上デッドストック化しているが、iPhone SE(第一世代)を持っている。
世界的なシェアは別にして、日本では圧倒的なシェアを持っているiPhoneの新製品、それも廉価版となれば、いきおい大きな話題になることが予想される。
改めて、iPhone SEの歴代について確認すると、第一世代が2016年、第二世代が2020年、第三世代が2022年だ。
これまで小さい端末が好きな小生にとって、第一世代は4.0インチという、快適な操作のできる端末としてはミニマムなサイズで、便利に使っていた。こちらの写真のようにJelly2と比較しても、大きさではコンパクトなことがわかる。
ここへきて、OSのアプデも止まり、バッテリーのもちもかなりきつくなった。また、iPhone12 miniは、現行のiPhone SE(第三世代)よりは画面は大きいが、本体は小さい。左下は第一世代と比べたiPhone12 miniだ。わずかに大きい程度だ。
このminiモデルはiPhone13miniを最後に、すでに売り止めになっている。さて、噂のiPhone SE(第四世代)だが、噂によれば・・・
画面サイズは6.1インチでホームボタンは廃止されるという。ホームボタンが好きで、SEを使っていた人には残念かも知れないが、狭額化にはなるだろう。
現行iPhone16のサイズが6.1インチ、147.6×71.6×7.8mmで170gなので、おそらくこの辺になるのでは・・・と。
現行のSEが138.4×67.3×7.3mmで144gだから、一回り大きくなってしまう。もちろん、スペックも上がり、使いやすさは上がるはずだが・・・
スペックよりもサイズ感重視の小生としては、まったく食指は動かないし、個人的にどうということはないのだが・・・
知人の一人がiPhone SE(第二世代)を使用していて、そのサイズ感とホームボタンから離れられないと言っているのだ。
すでに、それなりに使い込んでいるのでそろそろ・・・とも考えているようだが、そうはいってもSE(第四世代)がどうかと・・・
選択肢は二つ・・・あえて型落ちとなるiPhone SE(第三世代)にするか、第四世代にするか・・・あ、この際iPhoneを辞めるか・・・も。
いずれにしても、リリース後に価格やスペックなどを見ながら、どうするのかを検討していくことにしたい。
個人的には高みの見物になるのだが・・・ちょっと、楽しみではある。
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